遊び心 PCに雪が降る
“遊び心”は仕事の発想を豊かにしてくれます。
最近、Webでニュースを見ていたら、
「パソコンの画面に雪が降る」という記事がありました。
Googleの検索画面に「Let it snow」と入力して、
検索ボタンをクリックすると確かに雪が降ってきます。
しかもだんだんと画面が白くかすんでいくのです。
写真はその画面をキャプチャーしたものです。
面白いのでみなさまもどうぞ試してみてください。
Googleでは表立ってこのことを公表してはいません。
クリスマスや雪の季節を迎えて社員たちが遊んでいるのでしょう。
実はこの“遊び心”、「イースターエッグ」というのだそうです。
「ソフトウェアの中に開発者がこっそり隠したメッセージ。……
キリスト教の復活祭(イースター)では、カラフルな卵(イースター
エッグ)をあちこちに隠して、子ども達が探して遊ぶ行事があり、
これにちなんでこのように呼ばれるようになった(IT用語辞典より)」
調べてみましたら、いくつか見つかりましたので紹介します。
1.画面の回転:「do a barrel roll」
2.検索画面の左横にアスキーアートが出現:「AA」
ただし大文字、小文字「aa」ではできません。
他にもいろいろありましたが、
「イースターエッグ」は探す遊びのようですから、
興味のある方はご自分で検索し、探してみてください。
開発部門のスタッフは特にそうなのでしょうが、
こうした“遊び心”の中にこそ技術向上のカギが、
隠されているのだろうなと感心したのでした。
最近、Webでニュースを見ていたら、
「パソコンの画面に雪が降る」という記事がありました。
Googleの検索画面に「Let it snow」と入力して、
検索ボタンをクリックすると確かに雪が降ってきます。
しかもだんだんと画面が白くかすんでいくのです。


写真はその画面をキャプチャーしたものです。
面白いのでみなさまもどうぞ試してみてください。
Googleでは表立ってこのことを公表してはいません。
クリスマスや雪の季節を迎えて社員たちが遊んでいるのでしょう。
実はこの“遊び心”、「イースターエッグ」というのだそうです。
「ソフトウェアの中に開発者がこっそり隠したメッセージ。……
キリスト教の復活祭(イースター)では、カラフルな卵(イースター
エッグ)をあちこちに隠して、子ども達が探して遊ぶ行事があり、
これにちなんでこのように呼ばれるようになった(IT用語辞典より)」
調べてみましたら、いくつか見つかりましたので紹介します。
1.画面の回転:「do a barrel roll」


2.検索画面の左横にアスキーアートが出現:「AA」
ただし大文字、小文字「aa」ではできません。

他にもいろいろありましたが、
「イースターエッグ」は探す遊びのようですから、
興味のある方はご自分で検索し、探してみてください。
開発部門のスタッフは特にそうなのでしょうが、
こうした“遊び心”の中にこそ技術向上のカギが、
隠されているのだろうなと感心したのでした。
ランチ 担担麺
サラリーマンにとって友人と語らうランチは、
仕事の息抜きとして楽しいものです。
たあいないおしゃべりがいいのでしょうね。
Web担当のOさんから
美味しいランチ情報が入りましたので紹介します。
「虎穴の担担麺、私、大好きなんです。
しかもランチタイムにしかやっていないんですよ、麺類は。
週いちで通っているかもしれません… )^o^( 」
「えっ、担担麺、週いちで……!?」
中華好き、辛いもの好きのT生、これは聞き捨てなりません。
さっそく行ってまいりました!
チャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」と書いてあります。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」から取ったのでしょう。
「フーシュエ」は「hu xue」で中国語読みです。
虎穴とは「危険な場所」という意味ですから、
店主のポリシーが想像されて、意味深ですね……。
座席は19席、そんなに大きなお店ではありません。
今風のおしゃれな作り、「なるほどレストランか」と思いました。
Oさんによると昼時はよく並んでいるということなので、
時間を外し1時半過ぎに出かけました。
それでも8割方お客が入っており、しかも若い人ばかりでした。
若者中心の人気店なんですね。
カウンターに案内されさっそく担担麺を注文。
変わったメニューだなと思って手に取ったら紙エプロンでした。
女性にはうれしい気づかいではないでしょうか!
味ですか? これはOさんのお墨付きですから言うまでもありません。
久しぶりでおいしい担担麺をいただき、ほっこり、にっこりです。
体への禁じ手、スープの飲み干しをやってしまいました… (-_-;) 。
そういえば「食べログ」の口コミを読んでいましたら、
「残ったスープにご飯を入れおじや風に食す」とありました。
これ、「あり」だと思います。気取る必要はありません。
もともと担担麺は中国・四川の小吃(軽食)です。
ともかく、店主は銀座の名店「過門香」で修業しており、
こちらの担担麺(1,200円)も人気のようです。
虎穴は800円、お値段的に手軽でありがたいことです。
壁にかかっている夜のメニューを見ていましたら、
その日の食材によって、日々、変わっているようでした。
やっぱり食べてみなければわからない「虎穴」なんでしょうね。
店主の意気込みを感じる、ユニークなお店でした。
(店舗情報に関しましては、下記「食べログ」をご覧ください。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13098919/ )
仕事の息抜きとして楽しいものです。
たあいないおしゃべりがいいのでしょうね。
Web担当のOさんから
美味しいランチ情報が入りましたので紹介します。
「虎穴の担担麺、私、大好きなんです。

しかもランチタイムにしかやっていないんですよ、麺類は。
週いちで通っているかもしれません… )^o^( 」
「えっ、担担麺、週いちで……!?」
中華好き、辛いもの好きのT生、これは聞き捨てなりません。

さっそく行ってまいりました!

チャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」と書いてあります。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」から取ったのでしょう。
「フーシュエ」は「hu xue」で中国語読みです。
虎穴とは「危険な場所」という意味ですから、
店主のポリシーが想像されて、意味深ですね……。
座席は19席、そんなに大きなお店ではありません。
今風のおしゃれな作り、「なるほどレストランか」と思いました。
Oさんによると昼時はよく並んでいるということなので、
時間を外し1時半過ぎに出かけました。
それでも8割方お客が入っており、しかも若い人ばかりでした。
若者中心の人気店なんですね。
カウンターに案内されさっそく担担麺を注文。
変わったメニューだなと思って手に取ったら紙エプロンでした。
女性にはうれしい気づかいではないでしょうか!
味ですか? これはOさんのお墨付きですから言うまでもありません。
久しぶりでおいしい担担麺をいただき、ほっこり、にっこりです。
体への禁じ手、スープの飲み干しをやってしまいました… (-_-;) 。
そういえば「食べログ」の口コミを読んでいましたら、
「残ったスープにご飯を入れおじや風に食す」とありました。
これ、「あり」だと思います。気取る必要はありません。
もともと担担麺は中国・四川の小吃(軽食)です。
ともかく、店主は銀座の名店「過門香」で修業しており、
こちらの担担麺(1,200円)も人気のようです。
虎穴は800円、お値段的に手軽でありがたいことです。
壁にかかっている夜のメニューを見ていましたら、
その日の食材によって、日々、変わっているようでした。
やっぱり食べてみなければわからない「虎穴」なんでしょうね。
店主の意気込みを感じる、ユニークなお店でした。
(店舗情報に関しましては、下記「食べログ」をご覧ください。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13098919/ )
見えたぞ! 皆既月食
みなさま、ご覧になりましたか……“皆既月食”?
寒かったですが、T生も時々家の外へ出て眺めました。
天気が良かったせいか、今年はきれいに見えましたね。
11年ぶりだそうです、最初から最後までちゃんと観測できたのは…。
だんだん月が欠けていき、まんまるい赤橙色の月になり、
また、少しずつ明るい月に戻っていきました。
最高の天体ショーでしたね。
自分でも写真を撮ったのですが、
デジカメのレベルでは小さな円にしか撮れませんでした ((+_+)) 。
そこで、翌日ネット検索をしてみると、あるわ、あるわ…、
たくさんの画像、動画がアップされていました。
天文ファンって、たくさんおられるんですね……、
こちらにもびっくりです。
皆既月食のメカニズムについては、名古屋市科学館が、
素人にもわかりやすく説明してくれていました(下記)。
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/astro_news/2011_1210.html
↑ 名古屋市科学館のHPより
(写真は2007年8月28日の皆既月食)
もっとシンプルにわかるのは、やはりニュースでした。
写真は「テレビ朝日」がYouTubeにアップしたニュース画面で、
開成学園天文気象部の撮影した映像を使っているそうです。
下記でこの動画を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=rJvD-ORGH5E
見逃した方はどうぞこちらでご覧ください。
ところで、私たちは皆既月食のメカニズムを知っていますが、
昔の人々は驚いたでしょうね、この天変地異に……。
「吉祥なのかな? 不吉な兆しなのかな?」と疑問がわき、
神話・伝説を調べてみました。
いろいろあるのではないかと本を見てみたのですが、
これが意外にも見当たらないのです(?)。
唯一、インドのヒンドゥー神話に月食起源の話を見つけました。
また、タイにはこの話を基にした伝統人形劇「月食伝説」がありました。
偶然ですが、今年の秋、タイ大使館主催によるチャリティ公演が、
東日本大震災・津波遺児を支援するために行われたそうです。
「“月食伝説”のチャリティ公演」と「天体ショー“皆既月食”」、
神様もなかなか粋な偶然をつくられましたね……。
寒かったですが、T生も時々家の外へ出て眺めました。
天気が良かったせいか、今年はきれいに見えましたね。
11年ぶりだそうです、最初から最後までちゃんと観測できたのは…。
だんだん月が欠けていき、まんまるい赤橙色の月になり、
また、少しずつ明るい月に戻っていきました。
最高の天体ショーでしたね。
自分でも写真を撮ったのですが、
デジカメのレベルでは小さな円にしか撮れませんでした ((+_+)) 。
そこで、翌日ネット検索をしてみると、あるわ、あるわ…、
たくさんの画像、動画がアップされていました。
天文ファンって、たくさんおられるんですね……、
こちらにもびっくりです。
皆既月食のメカニズムについては、名古屋市科学館が、
素人にもわかりやすく説明してくれていました(下記)。
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/astro_news/2011_1210.html

↑ 名古屋市科学館のHPより
(写真は2007年8月28日の皆既月食)
もっとシンプルにわかるのは、やはりニュースでした。
写真は「テレビ朝日」がYouTubeにアップしたニュース画面で、
開成学園天文気象部の撮影した映像を使っているそうです。
下記でこの動画を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=rJvD-ORGH5E
見逃した方はどうぞこちらでご覧ください。
ところで、私たちは皆既月食のメカニズムを知っていますが、
昔の人々は驚いたでしょうね、この天変地異に……。
「吉祥なのかな? 不吉な兆しなのかな?」と疑問がわき、
神話・伝説を調べてみました。
いろいろあるのではないかと本を見てみたのですが、
これが意外にも見当たらないのです(?)。
唯一、インドのヒンドゥー神話に月食起源の話を見つけました。
また、タイにはこの話を基にした伝統人形劇「月食伝説」がありました。
偶然ですが、今年の秋、タイ大使館主催によるチャリティ公演が、
東日本大震災・津波遺児を支援するために行われたそうです。
「“月食伝説”のチャリティ公演」と「天体ショー“皆既月食”」、
神様もなかなか粋な偶然をつくられましたね……。