ランチ 担担麺 | ラフィーネさんのブログ

ランチ 担担麺

サラリーマンにとって友人と語らうランチは、
仕事の息抜きとして楽しいものです。
たあいないおしゃべりがいいのでしょうね。

Web担当のOさんから
美味しいランチ情報が入りましたので紹介します。   

「虎穴の担担麺、私、大好きなんです。              ラーメン
しかもランチタイムにしかやっていないんですよ、麺類は。
週いちで通っているかもしれません… )^o^( 」
「えっ、担担麺、週いちで……!?」

中華好き、辛いもの好きのT生、これは聞き捨てなりません。  メラメラ
さっそく行ってまいりました!


ラフィーネさんのブログ-tantanmen


チャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」と書いてあります。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」から取ったのでしょう。
「フーシュエ」は「hu xue」で中国語読みです。
虎穴とは「危険な場所」という意味ですから、
店主のポリシーが想像されて、意味深ですね……。

座席は19席、そんなに大きなお店ではありません。
今風のおしゃれな作り、「なるほどレストランか」と思いました。

Oさんによると昼時はよく並んでいるということなので、
時間を外し1時半過ぎに出かけました。
それでも8割方お客が入っており、しかも若い人ばかりでした。
若者中心の人気店なんですね。

カウンターに案内されさっそく担担麺を注文。
変わったメニューだなと思って手に取ったら紙エプロンでした。
女性にはうれしい気づかいではないでしょうか!

味ですか? これはOさんのお墨付きですから言うまでもありません。
久しぶりでおいしい担担麺をいただき、ほっこり、にっこりです。
体への禁じ手、スープの飲み干しをやってしまいました… (-_-;) 。

そういえば「食べログ」の口コミを読んでいましたら、
「残ったスープにご飯を入れおじや風に食す」とありました。
これ、「あり」だと思います。気取る必要はありません。
もともと担担麺は中国・四川の小吃(軽食)です。

ともかく、店主は銀座の名店「過門香」で修業しており、
こちらの担担麺(1,200円)も人気のようです。
虎穴は800円、お値段的に手軽でありがたいことです。

壁にかかっている夜のメニューを見ていましたら、
その日の食材によって、日々、変わっているようでした。
やっぱり食べてみなければわからない「虎穴」なんでしょうね。
店主の意気込みを感じる、ユニークなお店でした。

(店舗情報に関しましては、下記「食べログ」をご覧ください。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13098919/ )