睡眠時間
みなさん、どれくらい寝てます？
僕はいつも、だいたい１２時に寝て、朝は５時に起きます。
で、５時４０分には家を出ます。
正直、もう少し寝たいなあ、と思わなくもないですが、
満員電車に乗って擦り減っていくものを考えると、無理してでも早い電車に乗っちゃうんですよね。
電車に乗ったら、即、寝ます。
んで、途中駅で乗り換えて、その先の電車では仕事の本を読みます。
オフィスに着くのが７時かなあ、スタバのコーヒーを飲みながら朝飯を食べて、ネットでニュースを確認。
その後、１日の作戦を練っているうちに、始業時間となります。
６時間くらいは寝たい気もする。
だけど、だんだん、おっさんになってくると、寝なくてよくなるのかなあ。
僕はいつも、だいたい１２時に寝て、朝は５時に起きます。
で、５時４０分には家を出ます。
正直、もう少し寝たいなあ、と思わなくもないですが、
満員電車に乗って擦り減っていくものを考えると、無理してでも早い電車に乗っちゃうんですよね。
電車に乗ったら、即、寝ます。
んで、途中駅で乗り換えて、その先の電車では仕事の本を読みます。
オフィスに着くのが７時かなあ、スタバのコーヒーを飲みながら朝飯を食べて、ネットでニュースを確認。
その後、１日の作戦を練っているうちに、始業時間となります。
６時間くらいは寝たい気もする。
だけど、だんだん、おっさんになってくると、寝なくてよくなるのかなあ。
の水 経堂 にて祝宴
昇進試験合格の最後の祝宴。
お茶をならっている社中のお仲間からの祝いでした。
ほかにも一人、とある難しい国家試験を合格した女性の分も入れての祝い会です。
場所は、小田急線経堂駅にほど近い、「の水」というお店。
いやあ、とにかくね、旨かったのよね。
まずは酒菜の盛り合わせ。
さじに盛ってあるのが、なまゆば、左回りに、山芋のそうめん風なもの、柿の白和え、にこごり、アジの棒鮨、真ん中が里芋のとうふ。
次に、
お造り。右下のきゅうりの左横に、茶色いものがあるでしょ？これね、お味噌のようでいて、実は醤油をムースっぽくしたもの、これがものすごく旨くて、普通の醤油よりも口に入れた瞬間の風味がとてもいいんです。わさびと一緒にお刺身に付けるってわけです。
その上にあるのが、メカジキのスモーク、左回りに、あなごの蒸したもの、太刀魚の焼き物、ぶりのお刺身、ひらめの昆布じめ、どれも繊細で美味しい。
こちらは、ぶりの西京焼きで、下に出汁で炊いた大根が敷いてあって、上にじゃがいものソースといくらが乗ってます。ウマすぎて腹だたしい。
で、
椎茸としんじょ、そしてレンコンのてんぷら。こちらも、シンプルだけど、しんじょのお出汁がきいてます。
最後は稲庭うどん。こちらも、利尻昆布の一番出汁でいただきます。ちょっと食べてしまってから、写メしちゃったんだけど、しその葉と梅肉が乗ってました。
途中うっかり食べて撮りわすれたのが、お店の名物とうふと、とうふのスモークです。こちらのお店、スモークしたお料理も名物みたいです。とうふのスモークはまるでチーズのような風味。酒が進みます。
それと、この日食べたのは４８００円の一番リーズナブルな価格の中で工夫していただいたのですが、メニューにあった、１人前１２０００円のすっぽんはかなりいいらしいですよ。
こちらの画像は、お祝いでいただいた、お菓子をたべる楊枝です。銀製。
全体が笹の葉を模していて、付け根は竹をデザイン化したもの、洒落てます。
本来、表千家の男子は、お菓子は手づかみですが、べとっとしたものには、使いたいですよね。
うれしい。
古田織部とその周辺/久野 治
￥2,940
Amazon.co.jp
こちらもお祝いの本。古田織部は利休の弟子で、数寄大名として有名な人。最近じゃ漫画も有名ですね。アヴァンギャルドで、利休の弟子でいながら、独自の展開を見せた数寄魂には惚れます。
へうげもの（1） (モーニングKC (1487))/山田 芳裕
￥540
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楽しい夜でした。
お茶をならっている社中のお仲間からの祝いでした。
ほかにも一人、とある難しい国家試験を合格した女性の分も入れての祝い会です。
場所は、小田急線経堂駅にほど近い、「の水」というお店。
いやあ、とにかくね、旨かったのよね。
まずは酒菜の盛り合わせ。
さじに盛ってあるのが、なまゆば、左回りに、山芋のそうめん風なもの、柿の白和え、にこごり、アジの棒鮨、真ん中が里芋のとうふ。
次に、
お造り。右下のきゅうりの左横に、茶色いものがあるでしょ？これね、お味噌のようでいて、実は醤油をムースっぽくしたもの、これがものすごく旨くて、普通の醤油よりも口に入れた瞬間の風味がとてもいいんです。わさびと一緒にお刺身に付けるってわけです。
その上にあるのが、メカジキのスモーク、左回りに、あなごの蒸したもの、太刀魚の焼き物、ぶりのお刺身、ひらめの昆布じめ、どれも繊細で美味しい。
こちらは、ぶりの西京焼きで、下に出汁で炊いた大根が敷いてあって、上にじゃがいものソースといくらが乗ってます。ウマすぎて腹だたしい。
で、
椎茸としんじょ、そしてレンコンのてんぷら。こちらも、シンプルだけど、しんじょのお出汁がきいてます。
最後は稲庭うどん。こちらも、利尻昆布の一番出汁でいただきます。ちょっと食べてしまってから、写メしちゃったんだけど、しその葉と梅肉が乗ってました。
途中うっかり食べて撮りわすれたのが、お店の名物とうふと、とうふのスモークです。こちらのお店、スモークしたお料理も名物みたいです。とうふのスモークはまるでチーズのような風味。酒が進みます。
それと、この日食べたのは４８００円の一番リーズナブルな価格の中で工夫していただいたのですが、メニューにあった、１人前１２０００円のすっぽんはかなりいいらしいですよ。
こちらの画像は、お祝いでいただいた、お菓子をたべる楊枝です。銀製。
全体が笹の葉を模していて、付け根は竹をデザイン化したもの、洒落てます。
本来、表千家の男子は、お菓子は手づかみですが、べとっとしたものには、使いたいですよね。
うれしい。
古田織部とその周辺/久野 治
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こちらもお祝いの本。古田織部は利休の弟子で、数寄大名として有名な人。最近じゃ漫画も有名ですね。アヴァンギャルドで、利休の弟子でいながら、独自の展開を見せた数寄魂には惚れます。
へうげもの（1） (モーニングKC (1487))/山田 芳裕
￥540
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楽しい夜でした。
シャツとストール
忘年会シーズンですね。
さて、飲み会が流れたこともあり、バッグの忍ばせていたメンズクラブを手に、新宿のユニバーサル・ランゲージに行きました。
MEN’S CLUB (メンズクラブ) 2011年 02月号 [雑誌]
￥980
楽天
どっちかっていうと、渋谷に行くのが好きなのですが、広いしね、
まあ、ついでがあったので新宿に。
今回の号に、誌面を見せると、最大３０％ＯＦＦとのこと、で、持って出かけたわけです。
重いよ…。
で、店の人に聞いたら、
「会員の方でしたら、無くても大丈夫です」的なことを言われ、
ええ、重たかったのにと思ったりもしたけど、まあ、いいか。
で、買ったのが、これ。
小さなペイズリーの刺繍がかわいいシャツと、薄手のギンガムチェックのストール。
ほかに、ジャージ素材っぽい、ベージュパンツも買いました。こちらはお直し中。
今日はお茶の稽古です。
そうそう、僕はかれこれ１０年くらい、細々と表千家の茶道をやっております。
そのうち、そのことも書きたいと思います。
さて、飲み会が流れたこともあり、バッグの忍ばせていたメンズクラブを手に、新宿のユニバーサル・ランゲージに行きました。
MEN’S CLUB (メンズクラブ) 2011年 02月号 [雑誌]
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どっちかっていうと、渋谷に行くのが好きなのですが、広いしね、
まあ、ついでがあったので新宿に。
今回の号に、誌面を見せると、最大３０％ＯＦＦとのこと、で、持って出かけたわけです。
重いよ…。
で、店の人に聞いたら、
「会員の方でしたら、無くても大丈夫です」的なことを言われ、
ええ、重たかったのにと思ったりもしたけど、まあ、いいか。
で、買ったのが、これ。
小さなペイズリーの刺繍がかわいいシャツと、薄手のギンガムチェックのストール。
ほかに、ジャージ素材っぽい、ベージュパンツも買いました。こちらはお直し中。
今日はお茶の稽古です。
そうそう、僕はかれこれ１０年くらい、細々と表千家の茶道をやっております。
そのうち、そのことも書きたいと思います。
ヤマト発進！
昨夜観た、
「ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ ヤマト」
昨日は期待してないなんて書いたけど、いや、確かに期待ほどではなかったかもしれない。
でも、何を期待していたというのだろう？
実は単に、なつかしみたかっただけなのだ、と思った。
そして、そういう意味では、ヤマトは期待通りの映画だったと言える。
監督の山崎 貴氏は、「三丁目の夕日」などＶＦＸを効果的に使用し、観客のノスタルジーをくすぐるのが巧い。
この点についても、このヤマトにおいて、ちゃーんとツボを押さえていた。
極端にヤマトをリニューアルするのではなく、４０代のおじさん達がノスタルジーに浸れるよう、ほぼオリジナル劇場版に近い要素を押さえている。
同じ場面、同じセリフ、そして懐かしいＢＧＭ…。
ヤマトを観たくて来た人に、やはりあのヤマトを見せることこそが重要だとわかっているのだろう。
そりゃ、細かく言えば、陳腐な点はたくさんあった、ＶＦＸが国際水準なだけにセット撮影のシーンの低予算な感じが際立ってしまっていた。
でも、でもである。
やはりあの音楽を聞くと、心に沸き立つときめきは押さえきれなかった。
ヤマトが好きな人なら、観て損はないと思うな。
「ＳＰＡＣＥ ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ ヤマト」
昨日は期待してないなんて書いたけど、いや、確かに期待ほどではなかったかもしれない。
でも、何を期待していたというのだろう？
実は単に、なつかしみたかっただけなのだ、と思った。
そして、そういう意味では、ヤマトは期待通りの映画だったと言える。
監督の山崎 貴氏は、「三丁目の夕日」などＶＦＸを効果的に使用し、観客のノスタルジーをくすぐるのが巧い。
この点についても、このヤマトにおいて、ちゃーんとツボを押さえていた。
極端にヤマトをリニューアルするのではなく、４０代のおじさん達がノスタルジーに浸れるよう、ほぼオリジナル劇場版に近い要素を押さえている。
同じ場面、同じセリフ、そして懐かしいＢＧＭ…。
ヤマトを観たくて来た人に、やはりあのヤマトを見せることこそが重要だとわかっているのだろう。
そりゃ、細かく言えば、陳腐な点はたくさんあった、ＶＦＸが国際水準なだけにセット撮影のシーンの低予算な感じが際立ってしまっていた。
でも、でもである。
やはりあの音楽を聞くと、心に沸き立つときめきは押さえきれなかった。
ヤマトが好きな人なら、観て損はないと思うな。
