先日、娘と大河ドラマ「光る君へ」(第19回 放たれた矢)を見ていた時のこと。
最後の最後で、矢が打たれた先が、なんと久しぶりに登場の「花山院」!
それを見た娘が「あそこかー!!」と大声で叫びました
学校の歴史の授業が平安に入り、娘も歴史漫画を熟読していたため、漫画で読んだシーンがドラマにも出てきた、というわけ。
このシーン、世にいう「長徳の変」の名シーンだったわけです。
≪過去記事≫ 社会(歴史分野)の学習方法
ドラマはドラマの良さがやっぱりあって、俳優さんが各人物の特徴をとてもよくつかんで演じてくれているので、見ていてすごく楽しいです
今回の大河ドラマは、キャスティングもほんとナイス
毎回、娘と一緒にとても楽しく見ています。
授業と歴史漫画とドラマがうまくリンクすると、歴史を楽しみつつ、知識もしっかり定着して、一石二鳥ですね