2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
我が息子の高校受験について
書かせて頂こうと思ってます。
我が家の場合ですので
その辺だけご了承下さい。
目の前に居る3人の面接官
その質問内容は…
息子の場合ですが
①志望動機
②高校に入っての目標
③最近の気になるニュース
④中学校の思い出
⑤部活に入っていたか
⑥中学校で委員や係をしていたか
⓻高校では、何の部活に入りたいか
⑧卒業後の進路
⑨自分の長所
⑩好きな教科・嫌いな教科
⑪⑧の答えで就くために大切な事
だったらしいです。
この質問内容を全て…
文書として残した息子
その理由は
この推薦入試は午前中で終了し
お昼を自宅で取ってから
午後から中学校に登校の際
高校入試面接レポートを
記入提出だったからです。
来年以降の後輩に
自分の時はどうだったのか
それをレポートとして残し
次へ繋げる役目を仰せつかったのです(笑)
実際のレポート(息子
記入)
このレポートを見て
私もですが…
きっと先生方も少しは安心したと思います
そこそこ、まとも?に書いてたので…ネ
このレポートは
最後に後輩へのアドバイスを記入する欄が
ありました。
とても立派なアドバイス書いてました
この後輩へのアドバイスを読んで…
いや、過去に自分が出来なかった事を
アドバイスしてるやーん!
同じ言葉を先生に言われて
覚えてたのかな…と思ってしまいました
何はともあれ?
これで、息子の入試は終了したんです。
取り合えずは、結果待ちの状態でした。
大丈夫。とは思いつつ
ちょっとだけ心配してた私は…
もし、もしもの場合?
この後、どう動けばいいのか
勝手にシュミレーションしておりました。
推薦入試を受け…合格ならば、それでヨシ
もし不合格な場合は…
推薦入試を受けた高校の一般入試を
受ける方向になると思います。
その場合は、ガッツリ5教科学科試験と
同じく、面接があります。
ここで、一般入試が合格すれば
その心配も消えるのですが…
更に一般入試も不合格だった場合は…
夜学か、通信制高校への受験も
検討する事になると思い
合否が解るまで
これまた胃痛の激しい日々でした。
因みに、当の本人な息子は
既に自分の入試は終わったとばかりに
更に毎日遊ぶ日々でした
へ続きます。
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