2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
我が息子の高校受験について
書かせて頂こうと思ってます。
我が家の場合ですので
その辺だけご了承下さい。
受験生、当の本人な息子は
既に自分の入試は終わったとばかりに
更に毎日遊ぶ日々でした
合否のお知らせは約1週間。
私的には、、、
とても長い1週間でした…。
毎日上がったり下がったりな感情
イライラとソワソワの繰り返し
きっと、自分の受験の時でも
こんなにドキドキしなかったと
思います
私は良い母親ではありません。
色々動くのは、後に私自身が
面倒事にならぬよう
常に先々動いてしまいます。
えぇ、自分の為に息子の用事を済ませます。
良い母親になるとは言えませんし
実際、適当いい加減で
何とかなってる部分も大分あります。
周囲の助けにも恵まれて
息子の事は、結構サクサクと進んできて
過去一、一番気になった合否でした。
推薦入試の合否結果は
受験した高校から
本人の中学校へ連絡が入るシステムです。
そして、合否の日を迎えました。
朝、息子を送り出す際は
極めて普通に…
そして、帰宅した息子には
気になってるのに
素っ気ない態度を取り
書類(合格前提で)あるんでしょ
記入する場所は何処?
と、ドキドキしてる癖に
超、塩対応で会話を始めました。
すると…
あ、ちょっと待ってね!
と、息子は自室に向かい
通学鞄を置いて、書類を持って来ました。
見た瞬間、私の脳内では祭り開催でした
内定頂きましたー
中学1年生当初から、決めていた
希望高校の希望科への入学内定通知書です。
もう、天にも昇る気分です。
目頭が熱くなりましたが…
それよりも有頂天なのが息子でした
俺ねー、〇〇(担任の名前)と
握手2回もしちゃったのよー
先生も、そりゃ一番気にしてただろうて…
中学校の先生方、皆で
息子の合格内定を喜んでくれたそうです。
そして、息子の話は続きました。
この書類のココ書いて欲しいの
明日、絶対に提出する書類なのよ
絶対、忘れちゃいけないんだって!
ハイハイ。今ならどんだけあっても
一生懸命に署名しますとも
息子から、署名が必要な書類を
見せて貰いました。
へ続きます。
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