2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
先日、中学校で
支援会議が行われまして…
と、内容を語り始めました。
そこで、最初に語ったのは
やった宿題を提出してない事
これ、聞いて
児童精神科医が笑い出す。
〇〇くん(息子)もですかー
いや、その理由は本人にしか
解らないのですけど、
この時期、同じ話を聞く事
多いんですよね。
あるお子さんですと
そのやった宿題の内容が
本人的に気に要らない。
出来上がってはいるのだけど
本人的には、提出するレベルに達してない。
所謂、0か100かの拘りが
出てしまうらしいのです。
あとは、本当に
提出するのを、スパっと忘れてる。
これも良く聞く話なんです。
一応、本人には
宿題とは、言われた箇所を
やり終え、提出するまでが
宿題なんだと言う事を
言い聞かせました。
こればかりは
本人にしか解らない理由も
あるのかも知れませんね
この話の後は
中間、期末、実力テストなど
集中的にテスト期間になった場合は
テストを受ける際
別室でのテスト受験を実施する事
以前、提案されていた
・テスト問題用紙の拡大
・テスト問題用紙へのルビ振り
・テスト時間の延長
が、無しの方向となった事も
お伝えしました。
中学校側が本人の希望に沿い
それを実行してくれるのは
とてもいい出来事ですね
〇〇くん(息子)も
安心してテストに望めそうですね。
そして、受験の話
小児科の主治医に言われた事も
含めて、全てお話しました。
〇〇先生がそのような事を…と
言われた後に
確かに、英語は難しいんですよね
英語を学び始めて
そこから、LD(学習障害)と
判明する方も多いんですよ
はい。〇〇先生(小児科主治医)にも
同じように言われております。
この話に対して
中学校の先生方もOKなんですね?
幸い?英語…
数学も少々危なっかしいですが
英語のみ、著しく低いので
アリと言えば、アリ的な感じでして
推薦もまだ解らず
これからの息子の学力次第なので
現在では…
この先のテスト結果で
推薦になるか、一般受験になるか
決めて行こう的な方向となりました。
それで、〇〇くん(息子)は
その事について、どう思っているか
解りますか?
に続きます。
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