小児科2023年9月⑤ | がっちから -発達障害の息子-

がっちから -発達障害の息子-

H20生 1人息子はASD/ADHD/SLD(診断済)トリプルコンボ
でもね?超ポジティブ母は、いつでも昭和の子育てなんです。

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子真顔
発達障害と診断されました。

 

続きです。

 

さて…お母さん

ここから、主治医と私の話が

始まりました。

 

まずは、夏休み前にあった

支援会議の中でお願いしたいと

言われていた、診断書の話で

言ってくれれば

いつでも書くから

電話でもいいので

連絡して下さい。と言われました。

 

主治医も息子真顔の受験に関して

とても心配してくれてるのが

解りますえーん

 

そして、英語について

僕もちょっと調べたりしてるのですが…

との前置きがあり

 

やはり、息子さんの英語に関しての

ディスグラフィア(書字障害)

確実にあると思うのですが

その対処法などは難しいんです。

 

英語は音声と綴りの対応が不規則な語が多くて

1つの文字、または1つの文字の

クラスタが複数の発音に対応したりがあり

息子さんにこちらが

対応出来ないのが申し訳ないのと

残念ではありますが

今、この時点で

ディスグラフィア(書字障害)

判明したのは

それは良かったのだと思います。

 

ディスグラフィア(書字障害)

関しては、小学校時代

国語にもありましたが…

お母さんと本人の努力の結果もあり

今、ある程度は以前より

やり易くなってると思います。

 

が、英語については

正直、受験まで時間が足りません。

僕は、息子さんの受験に関して

この際、英語に関しては

見逃してあげたいと思ってます。

真顔 え…?それはどういう意味ですか?あせる

 

受験の際、5教科ですよね。

以前、お母さんも言っていたように

受験でも英語の点数は気にしないようにし

その他の教科で、英語分を

補えれば…と思います。

 

これは、現時点での提案ですが

真顔 はい…あせるあせるあせる

英語に関して、長い目で

ディスグラフィア(書字障害)

治療と言うか、対応していくサポートを

していきたいとは思ってますが

先ほど言ったように

受験までに、その対応をしても

上手く行くと、ハッキリ言えないのが

現状です。

幸い?…先ほど、本人と話したら

他の教科では、ある程度は

点数が取れてるとの事でしたので

その方が、本人の負担にもならず

受験に向かえると感じました。

 

どうか、一度お父さんともお話して

熟考してみて下さいませんか?

 

と、このようなお話でした滝汗

 

主治医の提案に

真顔 解りました。

  自宅で主人とも話して見ます。

と、お返事するのが精一杯でした。

 

この後、お薬の処方箋を出して頂き

今回の小児科受診は

これで、終了となりました。

 

受験に対して

主治医も色々と

考えてくれて有難いと思った

今回の受診でした…。

 

今回の主治医とのお話は

 息子の場合の話であって

 全ての方に当てはまるとは言えません。

 

息子真顔発達障害関連の記事は

毎日21時半頃、更新予定です。

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