2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
続きです。
さて…お母さん
ここから、主治医と私の話が
始まりました。
まずは、夏休み前にあった
支援会議の中でお願いしたいと
言われていた、診断書の話で
言ってくれれば
いつでも書くから
電話でもいいので
連絡して下さい。と言われました。
主治医も息子
の受験に関して
とても心配してくれてるのが
解ります![]()
そして、英語について
僕もちょっと調べたりしてるのですが…
との前置きがあり
やはり、息子さんの英語に関しての
ディスグラフィア(書字障害)は
確実にあると思うのですが
その対処法などは難しいんです。
英語は音声と綴りの対応が不規則な語が多くて
1つの文字、または1つの文字の
クラスタが複数の発音に対応したりがあり
息子さんにこちらが
対応出来ないのが申し訳ないのと
残念ではありますが
今、この時点で
ディスグラフィア(書字障害)が
判明したのは
それは良かったのだと思います。
ディスグラフィア(書字障害)に
関しては、小学校時代
国語にもありましたが…
お母さんと本人の努力の結果もあり
今、ある程度は以前より
やり易くなってると思います。
が、英語については
正直、受験まで時間が足りません。
僕は、息子さんの受験に関して
この際、英語に関しては
見逃してあげたいと思ってます。
え…?それはどういう意味ですか?![]()
受験の際、5教科ですよね。
以前、お母さんも言っていたように
受験でも英語の点数は気にしないようにし
その他の教科で、英語分を
補えれば…と思います。
これは、現時点での提案ですが
はい…![]()
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英語に関して、長い目で
ディスグラフィア(書字障害)を
治療と言うか、対応していくサポートを
していきたいとは思ってますが
先ほど言ったように
受験までに、その対応をしても
上手く行くと、ハッキリ言えないのが
現状です。
幸い?…先ほど、本人と話したら
他の教科では、ある程度は
点数が取れてるとの事でしたので
その方が、本人の負担にもならず
受験に向かえると感じました。
どうか、一度お父さんともお話して
熟考してみて下さいませんか?
と、このようなお話でした![]()
主治医の提案に
解りました。
自宅で主人とも話して見ます。
と、お返事するのが精一杯でした。
この後、お薬の処方箋を出して頂き
今回の小児科受診は
これで、終了となりました。
受験に対して
主治医も色々と
考えてくれて有難いと思った
今回の受診でした…。
※今回の主治医とのお話は
息子の場合の話であって
全ての方に当てはまるとは言えません。
息子
の発達障害関連の記事は
毎日21時半頃、更新予定です。
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