ラーメン二郎 生田駅前店 | グル狂日記

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かしこ。

2024.5.5()

  ラーメン二郎 生田駅前店

  de狂った話です。

 

 

 今日からやっと休みになる悲しき社畜。昨日あたりから咽頭痛と全身の倦怠感に苛まされながらもなんとか労役を乗り切りました。

 

 今朝もあまり状態は良くなりませんが、残された休みは今日明日の2日間のみ…

 

 自宅で寝て過ごすには勿体無い陽気なのでマスク着用のもと昨日戻ってきた愛車で出掛けようと。因みに検査キットではシロでした。

 

 で、行き先なんですがモチのロンdeで黄色いテントの飲食店なんですが、その中でチョイスしたのは生田二郎。

 

 昨晩1284GEでご一緒させていただいた

マサツグ®︎師匠

 が最近激ハマりしているというコチラ。

 

 昨年5月にグランドおペンされて間も無く1周年を迎えようとされている生田二郎。

 

 出身店の多摩系とは違いビソビソの非乳化二郎を展開されているイメージのお店で、昨晩の一橋学園の真逆を行くルーシーを堪能してやろうとのんびり向かう事に。

 

 

 生田二郎へは昨年の9月以来3回目。中々自分的行動範囲並びにドライブルートから外れているのもあり中々伺う機会がありません。

 

 

 快晴の地元を9時前に出発。交換したばかりのタイヤですが、出荷されたまんまで色気が無いのでシュワラスターのタイヤワックスだけ掛けました。

 

 

 自分は昔からタイヤワックスといえばコチラの製品一択です。艶もほどほどで自然な仕上がり。伸びも良くてかなりのコスパだと思います。

 

 

 西東京市から東伏見道路経由で調布を抜けて川崎は生田へ。

 

 

 自分的には一番近くて値段もまあまあなコチラのコインパを利用しました。

 

 

 因みに更にお店に近いタイムズは110円/15分ですね。

 

 

 お店の裏に流れる川に鯉のぼりが泳いでいました。アテクシ昭和の古い人間なんで、鯉のぼりといえば家庭の庭や軒先に飾ったモンだというイメージ。

 

 しかし、今では個人宅で鯉のぼりを出すのは庭の広い農家くらいなモノと絶滅危惧種になりかけていますよね。

 

※川越大正ロマン通りのイベント

 

 その代わり、川や街の通りなんかに大規模な鯉のぼりを流すイベントは昔より盛んになってきているようです。

 

 

 そんな(どんな?)春の風物詩に心癒されながら生田二郎へやって来たのは開店20分前ころ。

 

 

 並びは前に7〜8人と想定より大分少なめな印象。

 

 

 直射日光を浴びて小田急線へのショーウィンドウとなるべく陳列されます。

 

 

 コチラは非常に丁寧なマニュアルが掲出されており、初めての方も安心なお店です。

 

 

 定刻を少しだけ過ぎてから開店しました。まだまだ新しい最新型券売機にて小ラーメン豚2枚の食券を購入して左打席へ。

 

 

 カウンターの上に食券を置いて「麺半分柔らかめでお願いします!」とオーダー。

 

 ピットはオールバックでイケメソ振りに更にワイルドさも加わって向かう所敵なしと言った風情の店主さんと若い助手さん2名の計3名体制。

 

 

 前回のリポートで柔めを試したいって思っていたところ、先程のマサツグ師匠に柔めも推奨されましたので思い切ってお願いした一杯がコチラ。

 

小ラーメン(麺半)

800円也。

 

 

 今や小で800円は安い部類に入るでしょう。

 

 

 デフォに野菜でもコレだけのサイドビュー。丼は小さめかもしれません?

 

 

 アブラはまあヤサイの上からたっぷり掛かってますね。味付けなしのシロ脂。

 

 

 少しでリクエストしたニンニクは申告どおりに少なめで配膳されました。

 

 

 そしてなんと言っても注目すべきは朝から少しだけアブラの回った美乳化のスープ。自分的には非乳化のイメージが強い生田二郎ですが…

 

 

 先ずは白アブラと野菜から。うーん、上品な口当たりですね。

 

 

 続いて件のルーシーに野菜をダイブさせてから口に運びました。

 

 おぉ、昨晩の一橋学園よりは少しマイルドな味つけでしょうか?個人的にはカラメにした方が良いかもしれません。

 

 

 それでは柔麺で発注した、生田メーンを頂いてみましょう…太さや形状に関しては一言でいうと標準的。硬さも言うほど柔らかくは感じません。

 

 

 茹で時間は同一ロットで最初のトッピングコール時からキッチリ3分後に麺を上げてました。

 

 

 野菜とニンニクを塗し啜るとジャンク考え激増しますね。

 

 

 豚は適度な柔らかさと歯応えを持ったもの。目黒とか府中みたいないな感じ。

 

 

 柔らかくしっとりした食感でした。

 

 

 非乳化に黒胡椒。

 

 

 一味もふりかけフィニッシュ!

 

 

 最後は名残惜しくスープをレンゲで掬ってまでしていただきました。

 

 

 ごちそうさまでした!

 

 店主さんに謝意を伝えて店の外へ…

 

 

 折しも丁度通過しようとしている電車を激写!

 

 

 さて、どうしますかね…

 

 R55JCW  拝