弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ -31ページ目

弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

湯浅です。
講義の中で繰り返し強調させて頂いた、選択科目を著作権法で受験される方向けの、
直前期の学習スケジュールガイダンスです。

短答本試験受験後で構いませんので、ぜひとも参考にしてみて頂ければと思います。

(お忙しい方が多いと思いますので、15分程度にまとめております。)


●セミナー│■無料公開セミナー(論文選択科目を受験される方)
何としても著作権法(論文選択)に合格するための、直前期の過ごし方
~あなたの”今の状況”にピッタリの方法を伝授します~


直前期にすべき「効率的学習方法」について、著作権法対策コースの担当講師がお話しいたします。「優先すべき学習は?」「必須科目とのバランスは?」「選択科目に割くべき学習時間は?」など、直前期に役立つ情報が満載です。そして、「選択科目の対策をしてきた方」、「対策をしていない方」それぞれのタイプに分けて説明をしていますので、選択科目を著作権法で受験される全受験生必見です。

http://www.tac-school.co.jp/tacchannel/sicho3052.html

弁理士の 湯浅 竜 です。


皆様、【論文直前答練】@新宿校 お疲れ様でした。

2013論文直前答練第06回(平均点)@新宿校

ですが、成績は以下の通りです。


平均点
合計点 112.1点
問題1 55.4点
問題2 56.7点

「平均点」を目安にし、目的意識のある復習を行ってください。
 


==================================

  ↓ 40点台の答案を作成しないテクニックはこちら ↓
  http://ameblo.jp/r-yuasa/theme4-10051768751.html

==================================

<10個のプロセス>
1.問題文を読む  ① 直接の問い
   ↓      ② マーカーチェック
          ③ 時系列
2.答案構成    ④ 論点の取捨選択
          ⑤ ひらめき
   ↓      ⑥ 問題文チェック
          ⑦ 記載量の検討
          ⑧ 見出し(番号、タイトル)
3.答案作成    ⑨ 記載論点の再チェック
          ⑩ 記載量の再チェック

==================================
<復習の仕方>

1.「復習」は「2回」する
  答練の復習は、「2回」してください。

 ●1回目(答練当日) ・・・「知識の補充」のみ
 ●2回目(答案返却後)・・・以下の①~③を参考にしてください。

2.「復習」2回目のやり方

 ① 平均点以上・・・復習不要(余裕があれば、形式面のチェック)

 ② 平均点未満~50点以上・・・答案構成のみやり直し

 ③ 50点未満・・・「全文書き」

  ①~③の点数に応じて復習のやり方を変えると効率的な復習が可能です。

==================================

何かご質問があれば、

「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。

お気軽にお問い合わせください。
(直前期ですのでご質問自体が増加する傾向にありますが、
基本的にすべて回答させて頂きます。
また、どんなに「ささいな質問」であっても気にせず問い合わせください。
「こんなレベルの低い質問はしにくいなぁ~」
「こんな基本的なことは聞きにくいなぁ」
という考えは捨てましょう。
質問に良いも悪いもありません。

その疑問が解消すれば、一気に成績が上がることだってあり得ます(特に論文は)

【twitter : yuasa_r】
https://twitter.com/#!/yuasa_r

【facebook:湯浅 竜】
http://www.facebook.com/

弁理士の 湯浅 竜 です。


皆様、【論文直前答練】@新宿校 お疲れ様でした。

2013論文直前答練第05回(平均点)@新宿校

ですが、成績は以下の通りです。


平均点
合計点 112.1点
問題1 55.2点
問題2 56.9

「平均点」を目安にし、目的意識のある復習を行ってください。
 


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  ↓ 40点台の答案を作成しないテクニックはこちら ↓
  http://ameblo.jp/r-yuasa/theme4-10051768751.html

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<10個のプロセス>
1.問題文を読む  ① 直接の問い
   ↓      ② マーカーチェック
          ③ 時系列
2.答案構成    ④ 論点の取捨選択
          ⑤ ひらめき
   ↓      ⑥ 問題文チェック
          ⑦ 記載量の検討
          ⑧ 見出し(番号、タイトル)
3.答案作成    ⑨ 記載論点の再チェック
          ⑩ 記載量の再チェック

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<復習の仕方>

1.「復習」は「2回」する
  答練の復習は、「2回」してください。

 ●1回目(答練当日) ・・・「知識の補充」のみ
 ●2回目(答案返却後)・・・以下の①~③を参考にしてください。

2.「復習」2回目のやり方

 ① 平均点以上・・・復習不要(余裕があれば、形式面のチェック)

 ② 平均点未満~50点以上・・・答案構成のみやり直し

 ③ 50点未満・・・「全文書き」

  ①~③の点数に応じて復習のやり方を変えると効率的な復習が可能です。

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何かご質問があれば、

「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。

お気軽にお問い合わせください。
(直前期ですのでご質問自体が増加する傾向にありますが、
基本的にすべて回答させて頂きます。
また、どんなに「ささいな質問」であっても気にせず問い合わせください。
「こんなレベルの低い質問はしにくいなぁ~」
「こんな基本的なことは聞きにくいなぁ」
という考えは捨てましょう。
質問に良いも悪いもありません。

その疑問が解消すれば、一気に成績が上がることだってあり得ます(特に論文は)

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弁理士の 湯浅 竜 です。


皆様、【論文直前答練】@新宿校 お疲れ様でした。
(いよいよ、直前答練のスタートです!)

2013論文直前答練第05回(平均点)@新宿校

ですが、成績は以下の通りです。


平均点 57.1点


「平均点」を目安にし、目的意識のある復習を行ってください。
 


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  ↓ 40点台の答案を作成しないテクニックはこちら ↓
  http://ameblo.jp/r-yuasa/theme4-10051768751.html

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<10個のプロセス>
1.問題文を読む  ① 直接の問い
   ↓      ② マーカーチェック
          ③ 時系列
2.答案構成    ④ 論点の取捨選択
          ⑤ ひらめき
   ↓      ⑥ 問題文チェック
          ⑦ 記載量の検討
          ⑧ 見出し(番号、タイトル)
3.答案作成    ⑨ 記載論点の再チェック
          ⑩ 記載量の再チェック

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<復習の仕方>

1.「復習」は「2回」する
  答練の復習は、「2回」してください。

 ●1回目(答練当日) ・・・「知識の補充」のみ
 ●2回目(答案返却後)・・・以下の①~③を参考にしてください。

2.「復習」2回目のやり方

 ① 平均点以上・・・復習不要(余裕があれば、形式面のチェック)

 ② 平均点未満~50点以上・・・答案構成のみやり直し

 ③ 50点未満・・・「全文書き」

  ①~③の点数に応じて復習のやり方を変えると効率的な復習が可能です。

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何かご質問があれば、

「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。

お気軽にお問い合わせください。
(直前期ですのでご質問自体が増加する傾向にありますが、
基本的にすべて回答させて頂きます。
また、どんなに「ささいな質問」であっても気にせず問い合わせください。
「こんなレベルの低い質問はしにくいなぁ~」
「こんな基本的なことは聞きにくいなぁ」
という考えは捨てましょう。
質問に良いも悪いもありません。

その疑問が解消すれば、一気に成績が上がることだってあり得ます(特に論文は)

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湯浅です
参考までに弁理士試験に関わる、弁理士法・弁理士法施行規則の条文です。
(一部抜粋)


【弁理士法】

第二章 弁理士試験等

(試験の目的及び方法)
第九条  弁理士試験は、弁理士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力を有するかどうかを判定することをもってその目的とし、次条に定めるところによって、短答式(択一式を含む。以下同じ。)及び論文式による筆記並びに口述の方法により行う。
(試験の内容)
第十条  短答式による試験は、次に掲げる科目について行う。
一  特許、実用新案、意匠及び商標(以下この条並びに次条第四号及び第五号において「工業所有権」という。)に関する法令
二  工業所有権に関する条約
三  前二号に掲げるもののほか、弁理士の業務を行うのに必要な法令であって、経済産業省令で定めるもの
2  論文式による試験は、短答式による試験に合格した者につき、次に掲げる科目について行う。
一  工業所有権に関する法令
二  経済産業省令で定める技術又は法律に関する科目のうち受験者のあらかじめ選択する一科目
3  口述試験は、筆記試験に合格した者につき、工業所有権に関する法令について行う。


【弁理士法施行規則】

 第二章 弁理士試験等

    第一節 弁理士試験

(試験科目の内容等)
第四条  弁理士試験の科目のうち、法第十条第二項第一号 及び同条第三項 の科目については、次の各号に掲げる法令に分けて行う。
一  特許及び実用新案に関する法令
二  意匠に関する法令
三  商標に関する法令
2  法第十条第一項第一号 、同条第二項第一号 及び同条第三項 の科目の出題範囲には、特許、実用新案、意匠及び商標(以下「工業所有権」という。)に関する条約に関する規定が含まれるものとする。