弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ -25ページ目

弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

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 このメールマガジンはTAC弁理士講座湯浅クラスを受講中の方を対象としたメルマガです。講義の議事録などをお伝えいたします。基本的に、湯浅クラスの受講生向けの内容が中心です。
 
 なお、私が担当している2014年向けのクラスは以下になります。
  ★1.論文マスターコース(TAC新宿校)
  ★2.選択科目著作権法対策(TAC渋谷校、通信)
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【テーマ】

2014向け【論文基礎講義】第07回【講義録】

 

湯浅竜です

 

【論文基礎講義】第07回@TAC新宿校

 

受講された皆様、お疲れ様でした!!

 

今回の講義の議事録になります。

(復習用・備忘録用にご活用ください。)

 

※ 議事録を見る前に、「先週の講義はどんな話だったかな?」と思い出してみてください。

  最初は慣れないかもしませんが、「一度、思い出してみる」という習慣が、記憶力の向上に役立ちます。

 

 

 

★★★【1.議事録】★★★

答案チェック(継続)について

定義について

実用新案技術評価書制度について(P111

Q1 侵害の定義(P136

 → よく暗記できていました!

2 侵害の成立要件(P136

 → よく復習できていました!

Q11 被告の対応(P142

Q16 101条1号の分説(P145

Q18 101条2号、5号の分説(P147

Q7 先使用権の発生要件(P155

Q10 79条の実施の準備(P157

Q11 79条の発明の範囲(P157

◆答案演習01(Q15、30分間、答案用紙2頁以内)→問題P189、解答P189

 

(次回の予定)

講義の目的を再確認、趣旨について

 

※(次回の予定)は、講義の進捗によって変わる可能性があります。ご了承くださいませ。

 

★★★【2.質問共有】★★★

Q.78条2項は許諾通常実施権しか想定しないない条文ではないのですか?(1項が許諾通常実施権の話しか言っていないため)

A.法定通常実施権も想定した規定です(法律で定められた・・・の文言があるため)

 

★★★【3.お知らせ】★★★

講義中お配りしている資料ですが、欠席等の理由により受け取っていない方は、湯浅まで直接取りに来てください(受付ではもらえません。)

 

 すでに配布した資料は以下の通り。

 

 ・重要度一覧(第2回~第8回)

 ・予習講義復習のチェックリスト

 ・1週間の学習時間

 ・第5回答案チェック01

 ・ミニ答案用紙

 ・【答案チェックのやり方】

 

繰り返しですが、必要な方は受付ではなく湯浅のところに直接取りに来てください。ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します!

 

★★★【4.・・】★★★

 なし

 

 

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以下は、学習の参考になりそうな私のブログ記事一覧です。

 

★1.【40点台の答案を作成しないテクニック】

  http://p.tl/JDqd

 

★2.【10個のプロセスの全体像について】

  http://p.tl/_RGA

 

★3.【予習の仕方 ~論文基礎講義編~ 】

  http://p.tl/cOXd

 

★4.【講義の受け方 ~論文基礎講義編~】

  http://p.tl/640X

 

★5.【復習の仕方 ~論文基礎講義編~】

  http://p.tl/LjL9

 

★6.【メルマガ活用法】

  準備中

 

★7.【答案作成テクニック(形式面のポイント)】

 論文基礎講義講義第5回答案チェック後の講評

→ http://p.tl/640X

 答案チェック継続のお知らせ

  → http://p.tl/MaCt

 

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ご質問があれば、

「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。

(お気軽にお問い合わせくださいませ。)

 

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最後までお読みいただきありがとうございました

弁理士 湯浅 竜

 

~20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ~ (ヘンリー・フォード)~

★★★【4.講義の受け方】★★★

 前回、前々回にて予習の仕方・復習の仕方の話をしました。

 今週は講義の受け方についてです。詳細は以下の通りです(論文基礎講義の場合)。

 

1.遅刻しない

電車遅延なども含めてですが、遅刻はしないようにしましょう。

できれば30分前に教室に到着できるような体制を取っておいて頂けるといいと思います。

 

 

2.メモ魔になる

 講義中はひたすらメモ魔になってください。理解や暗記は二の次でOKです。

 

3.疑問点には付箋を貼る

講義中、疑問に感じた点があれば、該当箇所に付箋やメモを貼っておくようにしましょう。

疑問点は理想的にはその場で解決するのがよいのですが。。。

どうしても講義の進行の関係で、そのまま進まざるを得ません。

そこで、付箋なりメモなりをし目印を作っておいてください。

 

そして、休憩中や講義終わりに講師に質問し、解決されるのが最もよいと思います。

 

 予習→講義→復習のサイクルがしっかりと構築されるように、学習計画を立てましょう!

 

湯浅です。

メルマガの内容を貼り付けておきます



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先週、先々週の論文基礎講義の中で、同一の問題について繰り返し答案を作成頂きました。
結果、先々週「A」評価が付いた答案は4/50通だったところ、先週は25/50まで増加しました。

今の時期は、いろいろな問題を多く解くよりも、同一の問題を繰り返し解く事の方が実力が付きます。

答案チェック自体は、講義の中ではもう行いませんが、講義外のところでは任意参加の形で継続します。

詳細は以下の通りです。
(明日の講義終わりに、口頭でも説明させて頂きます。)


1.目的
  論文基礎講義期間中(6月~10月)に、答案の書き方の基本(各項目は次ページに記載)をマスターする(特に「形式面」)。なお、答案の提出は、「任意」となります。


2.やり方
 (1) 答案の提出方法
   講義終了後、教室内で湯浅に直接渡してください
(受付への提出、後日の提出等は現段階では不可にさせてください。ご協力を尾根愛致します。)
 かならず、「答練番号」を記載してください。


 (2) 答案の返却方法
   TAC新宿校受付前に設置されている専用BOXに、添削済み答案を収納しておきます。収納は遅くとも、翌週の講義開始前には完了させるように致します。(BOX設置は現在調整中。運用変更の可能性あり)


3.答案作成時の注意事項
 ・ 「模範解答」を参照しながらでもOKです
 ・ 別紙「ミニ答案用紙」を用いてください(コピーを作ること)
 ・ 次ページの注意事項を確認しながらおこなってください。
 ・ 「A」(A+、A-含む)評価が付いた人のみ、次の問題を解くようにしてください。
 ・ 答案作成時間は気にしないでOKです(まずは、完璧な回答を目指す)


4.解く順番(以下を、1週間に1回のペースで提出してください)
1問目 ◆答案作成演習(答案用紙0.5頁以内)
→問題P181、模範答案P182
↓ A評価をもらった方は、次の問題へ
 2問目 ◆答案作成演習(答案用紙0.5頁以内)
→問題:P159、模範答案:P160
↓ A評価をもらった方は、次の問題へ
3問目 ◆答案作成演習(答案用紙0.5頁以内)
→問題:P169、模範答案:P170

上記3問すべてで「A」(A+、A-含む)を取ることができれば、形式面と内容面(一部)については相当の実力が付いたと思っていただいた問題ありません。

上記3問では物足りない、という方用に以下の問題も用意しておきます。
◆答案作成演習(答案用紙0.5頁以内)
→問題:P171、模範答案:P172


【答案の書き方の基本】
(形式面)
□ インデントは階段状につける
□ 段落冒頭は1文字分スペースを空ける
□ 予め決められた記載量は必ず守ること
□ 発明イ→イ でOK
□ テーマが変わったら改行する(結論と理由・要件の行を同じ段落に書かないこと)
□ 加筆修正は必要最小限にすること。
□ 根拠条文を示す→感想文にならないように
□ 各テーマ毎に細かく見出し(タイトル)を付けること
□ 見出し番号の使い方を意識すること
□ 句読点の位置に注意すること。

(内容面)
□ 要件は主体・客体・時期・手続で書けるのが理想
□ 「題意より」という表現は安易に使わないこと
□ 「解する」という表現を安易につかわないこと

上記の9割以上が達成できればA評価となるイメージです。

※ 各項目の詳細はすでに講義内で解説済み。その他は、メルマガで説明予定。
(メルマガ登録の方法は私のブログで確認してください。)


その他、内容に関する質問・ご相談は湯浅まで直接ご連絡ください(他の先生や受付には問い合わせないようにしてください。ご協力をよろしくお願い致します。)。
以上

Twitterに投稿した内容をブログにも貼り付けておきます。
以下の内容はすでに講義内で説明済みのものなので、ここでの説明は割愛いたします。

「補正」ではなく「訂正」で書くこと(補正は権利化「前」、訂正は権利化「後」)

#ronkisoyuasa

 

文章の冒頭に数字は不要。

#ronkisoyuasa

 

時期、手続的要件に引きずられたせいか「客体的要件」を落としている人がいます

#ronkisoyuasa

 

見出し番号>「2.」がないのに「1.」を設けないこと。バランスが悪い

#ronkisoyuasa

 

テーマが変わる場合は改行すること

#ronkisoyuasa

 

根拠条文を示すこと

#ronkisoyuasa

 

記載量は必ず守ること

#ronkisoyuasa

 

加筆修正は必要最小限にする

#ronkisoyuasa

 

発明イ→イでOK。点に繋がらない文字は記載しないこと。点になることだけを書く。

#ronkisoyuasa


メルマガ配送予約中のものです。
事前にブログにもUPしておきます。


【テーマ】

2014向け【論文基礎講義】第06回【講義録】

 

湯浅竜です

 

【論文基礎講義】第06回@TAC新宿校

 

受講された皆様、お疲れ様でした!!

 

今回の講義の議事録になります。

(復習用・備忘録用にご活用ください。)

 

※ 議事録を見る前に、「先週の講義はどんな話だったかな?」と思い出してみてください。

  最初は慣れないかもしませんが、「一度、思い出してみる」という習慣が、記憶力の向上に役立ちます。

 

 

 

★★★【1.議事録】★★★

答案チェック01の講評

Q4 業としての意義(P117

Q5 権利を専有するの意義(P118

Q6 特許権の効力の制限(P119

Q9 物発明における論点(P121

Q11 特許権の消尽(判例:BBS事件)(P122

Q12 インクタンク事件(判例)(P124

◆答案作成演習①(Q13(1)、15分間、答案用紙1頁以内)→設問(1)のみ解答させる。問題:P189、解説:P190

(前回と同一の問題)

 → 答案回収

20 均等論の趣旨(P130

21 均等論の成立要件(P131

 

(次回の予定)

定義について(暗記も含め)

 

※(次回の予定)は、講義の進捗によって変わる可能性があります。ご了承くださいませ。

 

★★★【2.質問共有】★★★

特になし

 

★★★【3.お知らせ】★★★

次回の講義の冒頭では、今日話し忘れた実用新案をやります。

 

 

★★★【4.講義の受け方】★★★

 前回、前々回にて予習の仕方・復習の仕方の話をしました。

 今週は講義の受け方についてです。詳細は以下の通りです(論文基礎講義の場合)。

 

1.遅刻しない

電車遅延なども含めてですが、遅刻はしないようにしましょう。

できれば30分前に教室に到着できるような体制を取っておいて頂けるといいと思います。

 

 

2.メモ魔になる

 講義中はひたすらメモ魔になってください。理解や暗記は二の次でOKです。

 

3.疑問点には付箋を貼る

講義中、疑問に感じた点があれば、該当箇所に付箋やメモを貼っておくようにしましょう。

疑問点は理想的にはその場で解決するのがよいのですが。。。

どうしても講義の進行の関係で、そのまま進まざるを得ません。

そこで、付箋なりメモなりをし目印を作っておいてください。

 

そして、休憩中や講義終わりに講師に質問し、解決されるのが最もよいと思います。

 

 予習→講義→復習のサイクルがしっかりと構築されるように、学習計画を立てましょう!

 

 

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以下は、学習の参考になりそうな私のブログ記事一覧です。

 

★1.【40点台の答案を作成しないテクニック】

  http://p.tl/JDqd

 

★2.【10個のプロセスの全体像について】

  http://p.tl/_RGA

 

★3.【予習の仕方 ~論文基礎講義編~ 】

  http://p.tl/cOXd

 

★4.【講義の受け方 ~論文基礎講義編~】

  上述

 

★5.【復習の仕方 ~論文基礎講義編~】

  http://p.tl/LjL9

 

★6.【メルマガ活用法】

  準備中

 

★7.【答案作成テクニック(形式面のポイント)】

  準備中

 

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ご質問があれば、

「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。

(お気軽にお問い合わせくださいませ。)

 

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最後までお読みいただきありがとうございました

弁理士 湯浅 竜

 

~20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ~ (ヘンリー・フォード)~