2014論文基礎講義【講義の受け方(参考】 | 弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

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弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

★★★【4.講義の受け方】★★★

 前回、前々回にて予習の仕方・復習の仕方の話をしました。

 今週は講義の受け方についてです。詳細は以下の通りです(論文基礎講義の場合)。

 

1.遅刻しない

電車遅延なども含めてですが、遅刻はしないようにしましょう。

できれば30分前に教室に到着できるような体制を取っておいて頂けるといいと思います。

 

 

2.メモ魔になる

 講義中はひたすらメモ魔になってください。理解や暗記は二の次でOKです。

 

3.疑問点には付箋を貼る

講義中、疑問に感じた点があれば、該当箇所に付箋やメモを貼っておくようにしましょう。

疑問点は理想的にはその場で解決するのがよいのですが。。。

どうしても講義の進行の関係で、そのまま進まざるを得ません。

そこで、付箋なりメモなりをし目印を作っておいてください。

 

そして、休憩中や講義終わりに講師に質問し、解決されるのが最もよいと思います。

 

 予習→講義→復習のサイクルがしっかりと構築されるように、学習計画を立てましょう!