弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ -11ページ目

弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

弁理士の湯浅です

今年のゼミのアナウンスが、TACHPに掲載されたようなので、お知らせ致します。
※ 定員制 最大40名までなので、ご注意ください。
※ 今年は、「短答合格」から目指すため、10月から開講となります(昨年は「論文対策」のみのため、1月開講)

取り急ぎ、お知らせ致します

http://www.tac-school.co.jp/kouza_benrishi/benrishi_ys-zemi.html


>>>以下はHPの抜粋&一部加工です
ゼミの内容
●短答式試験編
・INPUT
「条文集の読み込み」のやり方と、実践を行います
 ⇒ 年内は「条文集作り」、年明けは「条文読み込み」をやる予定です

・OUTPUT
過去問の効率的、かつ、効果的なやり方を習得してもらいます

●論文式試験編
・INPUT
 ペアワークによる論点暗記(各回5つ程度の論点をピックアップ(全30回×5=150論点を暗記していもらいます。合格に必要な暗記事項は、ほぼ網羅します)
 ⇒ 通常クラス(新宿)でも、すでに実践しているものになります
 ⇒ 通常クラスのときよりも、時間に余裕があるので、「先週」「先々週」に暗記したテーマも、復習しなおします(記憶の定着が目的です)

・OUTPUT
 合格答案(=平均点)を量産するための、「10個のプロセス」をマスターしてもらいます
 ⇒ 全員を個別添削することで、一人ひとりチェックできます

●対象者
弁理士試験全受験生(短答・論文受験予定者)

●定員
40名
※先着順となります。本ゼミは選抜試験の実施はありません。定員に達した場合はお申込みいただけません。

●担当講師
湯浅 竜(弁理士 TAC専任講師)

●講師コメント
弁理士試験には合格者が必ず実践している「スキル」や「やり方」が存在しています。
例えば上記の「条文の読み込み」「過去問を年内に3回回す」「論点の暗記」「見易い論文」などは、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
ただ、実際にそれらを合格者なら実践している『正しいやり方』で実践できている人は多いとはいえないのが現状です。
なぜなら本当に『正しいやり方』を実践的に教えてくれるところが無いからです。
『正しいやり方』は講義形式で見聞きするのではなく、実践的に・体験的に実施してこそ本当の意味で身につけることができるのです。
『湯浅式 弁理士必勝ゼミ』では、合格者が必ず実践している「スキル」「やり方」を「ワークショップ形式」で学んでいきます。
是非『湯浅式 弁理士必勝ゼミ』で合格へのスタートを切ってください!

●無料ガイダンス実施日程・ゼミ実施日程
湯浅式 弁理士必勝ゼミではこうやって合格してもらいます!
2014/8/2(土) 18:00~19:30

湯浅式 弁理士必勝ゼミではこうやって合格してもらいます!
2014/9/20(土) 18:00~19:30

湯浅式 弁理士必勝ゼミ
第1回体験付き無料ガイダンス 2014/10/11(土)
17:30~18:00

※第3回の無料ガイダンス終了後、第1回のゼミを体験受講することができます(無料・予約不要)。

http://www.tac-school.co.jp/kouza_benrishi/benrishi_ys-zemi.html
本日は、弁理士試験論文式筆記試験です(必須科目)
そろそろ、特実法の終了です


18:30からTAC渋谷校舎で、
平成26年度論文式本試験 解答速報会 を実施します!

ぜひ、ご参加ください!

※ わたしは、商標法の解説を担当する予定です。
※ 選択科目対策、口述対策についても、コメントさせて頂く予定です!



平成26年度弁理士論文式本試験終了後、実際に出題された問題を分析した解答解説会を実施します。
全3科目すべての問題についてTAC専任講師陣が分析した内容を、受験生の皆さんへ解説いたします。
当日は本試験の全文書きの模範答案を配付しますので、本試験の手ごたえを確認するのに役立ちます。
http://www.tac-school.co.jp/sokuhou/benrishi/index-r.html

湯浅です

先日、特許庁で弁理士試験制度の策定を担当されている方と意見交換の機会を頂きました。
(TAC経由で、私と小松先生の2名で参加してきました。)

条約(特にPCT)、著作権法については捨て問にせず、ぜひしっかりと対策してほしいとのことでした。
(試験運営サイドとしても、「落としたい意図」は無く、「どうすれば、よりしっかりと勉強してくれる試験になるか?」を真剣に考えているようです)

さて、細かい話は、いろいろと問題がありそうなので、ここでは割愛しますが、
(文章に整理でいましたら、授業中や、メルマガなどで紹介します。
「ぜひ、受験生の人に伝えてほしい」という話しもいくつかありましたので。)

折角の機会ですので、弁理士試験制度に関する記事をいくつか紹介致します。

気分転換にでもなれば幸いです。

【参考URL】
平成26年2月
弁理士制度の見直しの方向性について(全88頁)
[産業構造審議会 知的財産分科会]
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/toushintou/pdf/benrishi_minaoshi/houkoku.pdf
※試験制度については49頁から


弁理士制度見直しの方向性について(総論整理)(全7頁)
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/dai3_newberisi_paper/01.pdf


平成25年9月19日
弁理士制度の見直しについて(全27頁)
[日本弁理士会]
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/pdf/dai2_newberisi_paper/03.pdf
※試験制度については6頁から


平成25年2月
今後の弁理士制度の在り方に関する調査研究報告書(全196頁)
[一般財団法人 知的財産研究所]
http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/pdf/zaisanken/2012_03.pdf
※試験制度については24から


平成25年
外国における弁理士制度と企業内弁理士の活躍の実態
[パテント2013 VOL66]
http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/201307/jpaapatent201307_060-067.pdf
※試験制度については各国毎の説明の中で紹介あり



湯浅です。

選択科目(著作権法)受験生の皆様、こんにちは

短答本試験が終了したタイミングで、以下のご質問を受けましたので、こちらで回答致します。

似た内容の質問を、ほかにも複数頂きましたので、皆様と共有する意味合いもあります)


なお、それ以外のご相談については、以下にご連絡ください。

ryu.yuasa.tac@gmail.com


(質問1)

いつも著作権法対策コースでお世話になっております。

このたび、WEB通信講座で論文試験直前期の学習方法の

欄を閲覧させていただきました。大変役に立つアドバイスありがとうございます。

 

一つだけよくわからないのですが、タイプ③の学習方法で言及されている

物量作戦とはどのような学習方法なのかアドバイスをいただければと思います。

 

質問等の多い今日この頃だと存じますが何卒よろしくお願いいたします。

 

(回答)

抽象的で申し訳ありませんでした。

人によって、状況は異なると思うのですが、少なくとも

 

・最短講義テキストの全範囲

・短答過去問10年分の理解(著作権法部分のみなので、50問)

・論文過去問全年度(過去問攻略答練を活用するとよいです)

  →すべての年度で、60点以上取れれば、まず問題ないです。

・全条文の読み込み(最低5回)

  

は行ってほしいと思います。

 

加えて、時間的に余裕があれば、

 

・著作権法判例百選のチェック

 

まで実施されると良いと思います。

 

 ※補足

「論文試験直前期の学習方法の欄を閲覧」とは、
TACWEBSCHOOLで、確認可能な、資料の事です。
短答本試験~選択本試験までの、学習方法について説明しています。

選択科目受験生向けに運営している、無料のSNSである「サイボウズ」上にもUP済みです。
サイボウズへ参加される方は、冒頭のアドレスにご連絡ください。

招待メールをお送りします
 

(質問2)

湯浅先生、今年、短答で落ちてしまった場合、9+1で勉強済の場合は、来年の勉強としては、何をすればよいでしょうか。どの講座をとるとかetc.

 

(回答)

正確には、「9+1」ではなく「1+9」ですね笑。

それは、いいとして、、、

 

1+9パターンが勉強済みというのは、単に受講済みである問いことを意味しますでしょうか?

一つの基準として、答練で「60点以上」をキープできるのであれば、来年最短講義を受講する必要はないと思います。

来年のカリキュラムはまだ決まっていないので、細かい点は何とも申し上げられないですが、少なくとも「短答過去問対策」と「条文の読み込み」はやっておきましょう(短答対策向けなるので)

 

あとは、8月?9月?あたりに告知されるカリキュラムをみつつ、改めて検討頂くのがよろしいかと思います。


湯浅

 ryu.yuasa.tac@gmail.com

湯浅です。

みなさんこんにちは

Facebookの投稿?をご覧になった方から、
「15分間、集中する勉強方法を詳しく教えてください」と問い合わせを頂きました。

折角の機会なので、文章にしてみました(乱文ですが)

ちなみに、このやり方は、私が弁理士試験中(特に、学習初期の時期)に実施していたものです。
何かのきっかけで購入した、「勉強法」系の本に書かれていたことを実践しただけです(そして、その書籍名を失念してしまいました。。。)
 >どなたか、リソースをご存知であれば、教えて頂けるとありがたく

ひとまず日曜日など、1日中勉強できる場合を想定しています。


1.まず15分集中
 ①集中の度合いに対し、点数を付ける(1点~5点)
  → 点数が低い場合は、「どうすれば点数が高くなるか?」を検討する(例えば、睡眠時間、食事のとり方、姿勢、騒音など)
 ②時間はタイマーで厳密に測る(バイブ機能使う)
  → 時間をちらちら見ることで、注意力が散漫になることを防止
 ③15分間は徹底的に集中する。
  →この間は、携帯も見ない、飲食禁止、離席禁止

2.これを2回繰り返す(15×「2」=30分)
 30分経った時点で、3分クールダウン(休憩ではない)
  →この時も、時間を測る。でないと、ダラダラと休むことになる

3.これを3セット繰り返す(15×2×「3」=1.5時間)
 3セット終わった時点で、10分休憩(脳みそをしっかり休める)

4.これをもう1週繰り返す(15×2×3×「2」=3時間)
これで、午前中は終了。

5.お昼+仮眠(15分)の後、午後の部へ

6.上記をもう1度繰り返す(午後)


・合計6時間の勉強(実際には8時間~10時間くらいかかるので、朝9時から初めて、夜7時くらいに終了するイメージ)
・点数を付けることで、「自分が集中できる条件」を分析できる
・純粋に、集中力が高くなる(慣れてくると、15分程度なら、スイッチ入れれば集中できるようになる)


ご質問・ご相談等はこちらへ

Email:ryu.yuasa.tac@gmail.com

【弁理士試験合格を目指す!TAC湯浅クラス向けメールマガジン】
http://www.mag2.com/m/0001609627.html

【twitter : yuasa_r】
https://twitter.com/#!/yuasa_r

【facebook:湯浅 竜】
https://www.facebook.com/ryu.yuasa.7?ref=tn_tnmn

【SkypID:まずはメールで問い合わせください】