【高校1年生】前期末の結果を見てからでは遅い【高2はタイムリミット】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

  夏休みはラストチャンス

 

よく、前期末試験の結果が悪くてうちに駆け込んでくるご家庭が例年(去年を除くーーすでにメールフォームが壊れていた😭)いるのだけれども、半年手を打たないとそこからリカバリーするのは非常に多変なのよね。

 

例えばうちの高1は現在受動態まで終わっていて、夏休み中に準動詞をあらかた片づけたいと思っている。前期末が終わると関係詞・比較と常に学校の先をいくように授業をする。

 

中3だと、国語だと文章の読み方とかをかなり素手に叩き込んでいるし、英語も右も左も分からないところから、どうにか辞書があれば英語が読めるレベルにまで引っ張り上げている。

 

その状況で前期末が不味くてと来られても、個別であとはなんとかしましょうという話になる。個別だと授業密度は高い代わりに、当然費用がかかることになる。

 

これが前期中間が不味くてときてもらえれば、追加費用は確かにかかるけれども夏休みに授業を組めばまだ遅れを取り戻せる。

 

 

  高2もラストチャンス

 

現在の大学入試はセンター試験の頃とは全く別物の難易度なので、正直高3から押っ取り刀でやって国立大や有名私大に入れるのは相当なポテンシャルの持ち主だけ。私は今の受験状況ならば、100%代ゼミで浪人でした。

 

これまでの遅れを取り戻すのならば、この夏休みを有効に使わなければ相当厳しい戦いを強いられることになる。

 

国立大に行きたいならば、受験で使う教科は学校のテストでは8割は最低取れていないといけない。正直、数理社は9割と言いたいんだから。

 

従って夏休みというチャンスを棒に振った高2は、国立大や有名私大はすでに黄色信号、あるいはオレンジ色かもという認識が必要。

 

東北学院大ならば、まぁ、高3からでも最低限のポテンシャルがあれば合格できますけど。

 

 

  近日、夏期講習の案内を出します

 

例年通り、夏期講習の募集を近日出します。うちの偵察を兼ねて使うのもよし。普段仙台にいないけれどもこの期間だけ勉強教えて欲しいというのでもよし(過去に例があります)。あとは日頃の勉強がやばいから追加授業を安く組みたいという利用の仕方もあります。

 

いつも通りレギュラーよりもお安く授業を受けられますよというこの企画。短期集中で勉強するのにはもってこいだと思います。

 

よくネットで夏期講習代が20〜30万とかが話題になりますけれども、個別で20〜30コマも組めばそりゃそうなりますよね。個別で授業を受ける以上は、その授業密度を最大限に生かそうとしなければならないし、生かせないなら短期間に大量に組むよりも長期間に分散させた方がいいんです。

 

だからうちの新高1向け春季講習は、破格に安いんです。限りなく個別の授業でこの値段ですから。

 

 

とりあえず声を大にして言いたいのは、

 

特にナンバー入って前期中間でやばいと思った高1は今すぐ来て下さい。

 

ぐずぐずしていればいるほど、事態は悪化するだけです。