【2024年度】新高1向け春期講習【18日まで締切延長】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

  実施要項

 

※諸事情から日程調整が19日に延期されたので、18日は数学のみを実施します。従って18日中のご連絡で対応が可能になりました。

 

日時:3月18日(月)13:00、ガイダンス後に授業開始を予定

     ~

   3月29日(金)までの原則平日の13:00~19:30

           予備日として31日(日)までを想定

    ※具他的なスケジュール決定は、ガイダンスの時に日程調整を行います。英語は全員が来れるところでやります。数学は事実上個別のため、数学でお互いの都合を融通する形になります。

 

授業:英語10コマ(115分*10)

   数学10コマ(115分*10)

 

対象:みや模試300点以上の新高1

    ※英語も数学も400点台の生徒さんでも十分なレベルの授業です。

    

費用:¥33000(税込)

    ※春期講習は、うちの中3コースの料金調整的な意味合いもあるので、外部生はこの費用となります。

 

残席:3

 

お問い合わせ:こちらメールから

 

  春期講習の考え方

 

もともと基本的に「講習会」というかたちをうちは実施していないのですが、新高1向けにだけは春期講習会を必要な限り行っています。

 

その理由は、

 

①学校が英文法の基本的なところをきちんと教えないので、結果的にその後英語で躓く。

②学校の進度が速すぎてすぐに数学についていけなくなる。

 

この状況を生み出すと、後々私達が苦労するんですよね。そうならないように、とにかくスタートで躓かないようにしようというのがコンセプトです。

 

と、ここまでが例年の話だったのですが、

 

③共通テストを突破するためには、高1から真剣に勉強をしないと突破不可能。

 

という新たな状況が出現しました。

 

従って、今年の英語は文法だけではなく、単語も春期講習から鍛えます

 

  文法を軽視すると死にます

 

新課程になって、恐れていたとおりの結果に。

 

学校でまともに文法を教えないので、うちの生徒達はうちで文法を教えているから学校の授業についていけていますが、某高校では論理英語の平均点が30点台です。決して底辺校ではなく、それなりの学校での話です。

 

英語弱者が英語を正しく読むためには英文法が絶対に欠かせません。

 

その最初の基本をきちんと叩き込むことが、この講習の最大の目的です。

 

需要があれば2024年度はこれまでの基礎英文法講座ではなく、基礎英文講座と改名し、内容的にも単語力増強を授業内容に加えます。

 

  数学は基本的な思考を

 

高校に入ってその量と難しさに躓く数学。

 

これも春休みに集中して勉強しておくことで、スタートから躓くことが避けられます。

 

基本的には数Ⅰの因数分解までは最低終わらせるのが例年の進度です。ちなみに、二高の春休みの宿題の内容は、うちの春期講習の内容そのものです。二高はいきなり二次関数から始まります。

 

数学は事実上個別になるので、出来る子はガンガン進めます。

 

高校入試の時の勉強量がこれからの勉強量になるので、その耐性をつけるという意味でも、負荷をかけていくのが基本的な考え方です。

 

そして、これまでよりも問題の水準を上げることを考えています。

 

共通テストを突破するためには、甘いことは言っていられない状況なので。