【2024年度】新高1・高2向け基礎英語春期講習【超重要】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

  実施要項

 

日時:4月1日(月)13:00、ガイダンス後授業開始

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   4月5日(金)までの原則平日の13:00~19:30

   ※具他的なスケジュール決定は、ガイダンスの時に日程調整を行います。基本的には13:00〜17:15で行いますが、日程調整の都合上、19:30まで3コマやる日がは発生する可能性があります。

 

授業:英語10コマ(115分*10)

 

対象:英語基礎講座受講希望・検討中の生徒さん。

 

費用:¥33000(税込)

   ※高1向け春季講習の英語の内容と原則同じです。したがって、新高1は新高1向け春期講習を受講された方が、圧倒的にお得です。

 

定員:6人

 

最少開講人数:1人

 

お問い合わせ:こちらメールから

 

  基礎英語春期講習の考え方

 

英語弱者が2年かけて共通テストを正面からぶん殴って突破することを目的に、英語力の抜本的な力を高めるための導入講座として開講します。

 

基礎英語講座では、1年間で大学入試に必要な英文法の90%以上を習得し(細かいところを言えばキリがないので)、単語力の強化を目指します。2年目は文章読解の練習を中心に、最終的には共通テスト・地方国立大学・中堅私立大学程度の英文を戦えるようにするのが目的です。特に英単語については、英検取得を前提に準2レベルから最終的には2級レベルの単語力を目指します(多分、これが現実的なライン)。2級では残念ながら現在の大学入試を突破するのは困難ですが、英語弱者が這い上がる一つの目安だと考えています。準1レベルを習得しなければ昨今の大学入試(MARCH以上)には対応できません

 

したがって、この英語基礎講座だけではMARCHは厳しいと思います。ただし2年生の末までにこのレベルに達していればMARCHや有力国立大学レベルならば、頑張り次第で届く位置には付けられるはずです。実際、現在この授業の原型授業を受けた子が進研模試で英語の偏差値70出していますので。

 

基礎英語講座では、この春季講習を受講していることを前提に受動態または不定詞から授業を始めます未受講の生徒さんに対しては、別途差分授業(有料ーさらに費用がかかります)で対応する予定です。うちを必要とするレベルの子は、動画授業ではどうにもならないことがわかっているので、動画授業は用意しない予定です。動画授業でできるのならば、東進とか河合塾マナビスでやっていけますので。

 

とにかく共通テストを突破して国立大学に行きたいのならば、3年間全力で勉強をする必要があります。それほど共通テストの登場で大学入試は変わってしまったのです。

 

もう1年の受験勉強だけでウッチャリで勝って大学に合格するのは、余程の才能がなければ不可能になりました。

 

英語弱者は死ぬ気で英語をやらなければ、結局東北学院大にしか合格できないのが今の大学入試です。

 

そういう修羅の大学入試を正面から突破するための導入授業としてこの春季講習を位置付けています。