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ニッポンを元気にする英語!

日系企業で計4回10年超の海外生活を経験(注:その後外資系企業を経て独立起業)する中で、世界における日本のプレゼンスが年々落ちてきていることに強い危機感を覚えています。英語学習に資する情報発信を通し、少しでも日本人の実用英語力の底上げに貢献できれば幸いです。

私が開発した「英語脳メソッド」においても中核のツールとして位置付けている「基本5文型」を、中学生〜高校生への英語指導に「積極的に活用」している小平村塾・塾長の芦永奈雄氏が、約20年前に出版された本を見つけました!

 

 

 

 

同書の中では、当時の学校英語教育における「基本5文型」の扱いの実態と問題点が赤裸々に語られています。以下に、抜粋転記させて頂きます。

 

********** 引用開始 **********

 

 つまり、英語ができる人はわたしの言う「大事なこと」をマスターしているし、そうでない人は「大事なこと」をマスターしていない。それどころか、「大事なこと」の重要性に気づいていないのです。

 この「大事なこと」こそが、両者を分ける決定的な違い、そう、まさに短期間で圧倒的な差をつける黄金の秘訣なのです。

 

英語力をつけるうえで根幹となっているもの

 

 では、黄金の秘訣である「大事なこと」とは何でしょう?

 

 5文型です。

 

 ある現役の高校の英語教師に訊いてみました。

 

「5文型って、学校でちゃんとやってますか?」
「はい」
「ちゃんと、ですよ」

「はい」
「ただ説明して、あとは覚えておくように、で終わりじゃないですか?」

「あ、はい」

「それでは、子どもたちはどうせできるようにならないでしょう?」
「ええ。でも、何しろ、教えなければならないことは山のようにあるのものですから……」


 わかります。学校の先生にはノルマがあります。だから、そのノルマを『ちゃんと』やる必要があるのです。

 

 このような話を耳にすると、わたしは、現況の教育システムを根本から変えないといけないとつくづく思うのです。大量の暗記事項をノルマに課して「考えない脳」をつくっているだけなのですから。

 学校の先生たちは、上から定められた「ノルマ」をこなすのでせいいっぱい。授業で懇切丁寧に5文型などやっていられないのです。しかも、「ノルマ」である指定のテキストや参考書の類には、数ある解説事項のほんの一部として、ちらっとしか出てこないものです。

 ご自身でテキストをお持ちの方は、ためしにパラパラとめくってみてください。

 

 ちらっ。

 

 あ、もう通り過ぎました。そこそこ。そこです。

 よく見ていないと見過ごしてしまいますよ。何しろ、一瞬のできごとですから。

 

 ちらっ。

 

 そこ!見えましたか?

 たったそれだけしか出てこず、多くの「暗記事項」 の中のひとつとして、ほんの一時期「教わる」だけの項目です。

 学校では、こう言われることでしょう。

「はい、これ大事だからよーく覚えとけよ。ちゃんと覚えたかどうか来週テストするからな」

 生徒にとっては、「大事だから覚えておけ」と言われるものは数かぎりなくあります。

 どれが重要なのかがわからないのです。

 5文型がどれだけ大事なのかがわからないのです。

 しかし、この5文型こそが英語力をつけるうえで、根幹をなすほど大事なものだったのです。

 

 ********** 引用終了 **********

 

実は・・・

 

この状況は、私自身が多くの学校英語教師の方々とお話しして得た最近の実態ともまったく違いがありません。すなわち、20年経過してもまったく進化なし、ということです。

 

本当に残念ではありますが、これでは、日本の学校英語教育だけでは、ほとんどの英語学習者の英語力(のコア)が伸びないのも当然だと思います!😢

 

「基本5文型」は日頃の英語学習に「積極的に活用」してこそ威力を発揮するものです。単なる「英文の整理学的知識」に留まるのなら何の意味もないと断言できます!

 

そろそろ、日本の学校英語教育のあり方(力点の置き方)を見直しても良い時期ではないでしょうか?

本ブログ記事を執筆するに当たり、まず、語学学習に対する私の考え方について触れておきます。

 

・・・

 

【基本的な立場】

 

(1)日本語を母国語とする私たち日本人は、まずその能力を磨き完全に使いこなせることを第一義とすべきである。

 

(2)英語など、いわゆる第二言語の習得については、何人も強制されるべきではなく、かつ、色々な目的や楽しみ方があって良い。

 

・・・

 

以上を明記した上で、以下に私の持論を述べさせて頂きます。

 

・・・

 

あなたは、「ホンモノの英語力」を身につけたいと思っていますか?

 

ここで言う「ホンモノの英語力」とは、あなたの人生を切り拓くための強力な武器/ツールとなるもので、少なくとも自己責任を持ってビジネスに使えるレベルでないといけません。英単語の適当な羅列で何とかできる(と勘違いしている)いわゆる「ブロークンイングリッシュ」や「なんちゃって英会話力」の類は「趣味の世界/目的」でのみ許容されるレベルであることを強く認識すべきです。※繰り返しになりますが、私はその世界/目的を否定するものではありません。逆に、人生を豊かにするために大いにあって良いと思っています。

 

・・・

 

それでもです。あなたが、本当に進学/留学や就職/転職などの重要局面において「英語力で人生を変えたい」「キャリアアップを図りたい」と強く願っているのであれば、絶対に「ホンモノの英語力」を身につけるための英語学習をすべきです。

 

では、ホンモノの英語力はどうすれば身につくのか?これまでの英語学習で何が欠けていたのか?長年に渡る調査と研究の結果、私自身が辿り着いたのは「基本文型(注;学校英語では「基本5文型」として学ぶものですが必ずしもその流派に限定されるものではありません)の習得と活用を中心に据えるべきである」という結論です。

 

【注記】

 

実は、基本文型をことさらに意識して学び&活用しなくても「ホンモノの英語力」を身につけることは決して不可能ではありません。ですが、30年に及ぶ海外ビジネスを通して苦労してホンモノの英語力を身につけてきた私自身の実例と同じく、膨大な時間とコストが掛かってしまいます。これを私は「帰納的アプローチ」と呼んでいます。普通に生活する中で(幸いにも)驚くほど大量の英語に触れることにより、徐々に頭の中に「英文の型(基本パターン)」を認識できる能力が培われてくるのです。しかしながら、このアプローチはほとんどの日本人英語学習者が取れるものではありません。※後述の「英語脳メソッド」はその効率を2桁以上加速出来る(→数ヶ月程度で達成できる)ように開発した、日本人英語学習者の誰もが恩恵を受けられる「演繹的アプローチ」なのです。

 

・・・

 

こう言うと、「基本文型なんてよく知っているよ!そんなもの何の役に立つの?」と反論される方は少なくありません。ですが、私に言わせると、その基本文型は単なる「分類学的知識」のレベルにとどまっており、英語学習に積極的に活用されていることは極めて稀です。英語教育ビジネスの観点からは、まさに「ブルーオーシャン」とも呼べる状況です。

 

一方、昨今の各種英語資格試験(例:大学入試、英検、TOEIC、TOEFL、IELTSなど)の「高難度化(=長文化+英文構造の複雑化)傾向」により、これまでと同じ英語力では立ち行かなくなる受験生が増えてきた結果として、英文の型の習得と読み解きへの活用に焦点を当てた参考書や英語学習法がにわかに脚光を浴びるようになってきています。

 

 

 

 

もしまだご存知のない方は、ぜひ一度書店等で手に取って内容をチェックしてみてください。きっと「目から鱗」になると思います。

 

・・・

 

すでに非常に長くなってしまいましたが、これからが本記事がお伝えしたい主要ポイントですので、もう少しだけお付き合いください!😊

 

・・・

 

実は、英文構造の読み解きには、基本文型の知識と理解は不可欠です。その主たる理由を以下に列挙します。

 

■ 基本文型が不可欠な理由

  1. 文の骨格(SVOなど)をすばやく見抜ける
    • 主語・動詞・目的語・補語の関係を把握することで、文の意味の「核」をつかむことができます。
    • 例:
      She gave him a book.(第4文型)
      →「誰が・誰に・何を」を即座に判断できます。
  2. 修飾語(M)と主要構造(SVC, SVOなど)を区別できる
    • 読み進めるうちに迷いやすいのが修飾語の扱い。文型を理解していれば、主要な構造と修飾の部分を分けて処理できます。
  3. 動詞の使い方・意味の決定に文型が直結する
    • たとえば「run」は第1文型(走る)でも第3文型(会社を運営する)でも使われるが、意味は全く異なります。
  4. 英文の意味構造を文頭から順に処理できる
    • 英語は「語順」が論理構造を伝える言語なので、文型を理解すれば「読解の流れ」を日本語の語順に引きずられずにたどれます。
  5. 複雑な構文(関係詞や分詞構文など)にも応用できる
    • 基本文型の知識があれば、それらの「省略前の形」や「元の構造」が見えてくるため、文全体の理解が深まります。
・・・
 

■ 結論

 

「基本文型の理解=英文読解の地図」です。特に、英語を日本語のように前から理解する“英語脳”(=「ホンモノの英語力」のコアとなるもの!)を育てるには、文型を意識した読み解きトレーニングが非常に効果的です。

 

※私が創業した会社(株式会社 English Sage Solutions)がご提供している「英語脳メソッド」は上記考え方に基づいて開発したものです。ご関心のある方はぜひ弊社のホームページ(下記)をご参照ください。

 

 

【追記】

 

実は・・・

 

基本文型の知識と理解は、単に複雑英文の読み解き能力だけにとどまらず、いわゆる英語4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの個別スキル)すべての強化に役立ちます。

 

その理由と具体的な事例を以下に簡潔に示します。

 

(1)リーディング(Reading)

■ 理由:

文型を理解していれば、英文の構造を瞬時に見抜けるため、読解のスピードと正確さが大幅に上がります。

■ 具体例:

The company appointed him manager last year.(第5文型:SVOC)
→ 主語(The company)、動詞(appointed)、目的語(him)、補語(manager)を素早く捉えることで、「彼が会社によってマネージャーに任命された」という構造が明確に理解できる。

 

(2)リスニング

■ 理由:

英語は語順で意味を伝える言語なので、文型の知識があると、聞こえてきた単語の「役割」を即座に判断し、かつ、それが英文全体の理解と聞き取った内容の記憶率向上に直結します。

■ 具体例:

会話で “I’ll send you the file tomorrow.”(第4文型)と聞いたとき、
→ 文型を知っていれば、「誰に(you)」「何を(the file)」「いつ(tomorrow)」という情報が瞬時に整理され、聞き逃しても補える。

 

(3)スピーキング

■ 理由:

伝えたい内容を正確な語順で組み立てられるようになるため、文構造がしっかりとして、話す内容をリアルタイムかつ臨機応変に頭の中で構成できるようになります。

■ 具体例:

「私は彼にプレゼントをあげた」と言いたいとき、
→ 第4文型 “I gave him a present.” がすぐに浮かぶようになると、語順の迷いが減り、流暢さが増す。

 

(4)ライティング

■ 理由:

文型を理解していれば、常に論理的で読みやすい文を書けるようになります。また、複文・複雑な構文(長文)の組み立てもスムーズになります。

■ 具体例:

The professor considered the theory valid.(第5文型)
→ 「the theory = valid」という関係を的確に書ける。
→ 文型が分かっていれば、こうした“意味を内包する”構造を自在に使える。

「英語脳メソッド」の教材開発の一環で、こんなものを作ってみました〜!😉

 

・・・・・

 

誰もが知っているようで、実はきちんとは理解されていない「英語の基本5文型と意味の構成」!!😊

 

 

きっと、皆さんの英語力向上にお役立て頂けると思います。

ふと思い立って、ChatGPTに、自身が使っているコーパス(テキストや発話を大規模に集めたデータベース)の中の「基本文型別の動詞(トップ10)出現比率」を提示してもらいました。もちろん、ある程度の偏りは生じている可能性は否定できませんが、そのコーパスの巨大さ故の信頼性もまた然りです。結果的に、とても興味深くかつ有用なデータだと思います。

 

 

この中で特に意外だったのは、be動詞の出現比率がそこまで高くなかったという点です。第3文型の出現比率が圧倒的であるのは予想通りでしたが、その中での「haveの存在感の大きさ」には驚かされました。ただし、その一方で、すべての文型を足し合わせてみると、「makeの出現比率がトップ」になっているという事実も意外でした!

 

以上のデータから、英語やその世界観の「これまでの常識的認識とは違った姿」が見えてくるような気がしています。

 

現在、弊社(株式会社 English Sage Solutions;略称:ESS)の「『英語脳』高速インストール講座」の新教材として、TOEICパート5の出題傾向を踏襲し、かつ、問題文の英文構造の「読み解き難易度」を上げた(全問20語以上からなる)オリジナル問題セットをChatGPTを駆使して作成中です!😉

そこで、改めて気がついたこと・・・

 

 

 

それは、当初想定していたより、ChatGPTの問題作成能力が「ポンコツ」だった、ということです。そのため、何度も何度も繰り返し「指導」をしなければならなかったのは誤算でした。

 

TOEICの問題作成は、①「(TOEICパート5の出題傾向の分析結果を踏まえた)問うべき英文法知識の設定」、②「空所1箇所を含む(本来は完全に正しい)英文(=問題文)の作成」、③「空所に入れるべき選択肢の4つの紛らわしい候補((A)〜(D))の作成」、④「正しい選択肢(アンサーキー)の設定」、の4つのプロセスから成り立っています。そのいずれにおいても、高頻度でやり直しを命じなければならない状況が多発するのです。

 

もちろん、ChatGPTに作業を依頼する側の「プロンプト・エンジニアリング能力」が大きく問われることは重々承知しています。ですから、それこそまさに「手を替え品を替え」しながら指示を出してみるのですが、なかなか言うことを聞いてくれません😭

 

しかし、問題はそこではありません。本来英文法的に正しくあるべき問題文の作成(空所設定を除く)やアンサーキーの設定のような「本来の英語力の発揮」だけを期待している素直な依頼に対しても正しい回答が得られないことがたまに発生してしまうのです。

 

そういう場合、私は「責任ある監修者」の立場で、ChatGPTとの議論を始め、相手側の頑固な主張の論破に入ります。何度もやり取りを繰り返しながら、やっと相手も非(=間違い)を認め、最後には「ありがとうございます。大変勉強になりました。訂正させて頂きます。今後ともよろしくお願いします」という謝罪と正しい回答作成物を得ることができるのです。

 

ChatGPTに代表される生成AIは、一般には言語能力としてはネイティブレベルです。ですから、間違った回答/反応があるのは依頼する側の問題(=プロンプトの巧拙)だと言われています。

 

しかしながら、プロンプトに左右されないレベルの依頼内容で「おかしな英語」を作り出すことがあるのは、ぜひ皆さんにも留意しておいて頂きたいと思います。

 

そうです。「ChatGPTの生成する英語を鵜呑みにしない」という姿勢が極めて重要なのです!

 

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・・・と、ここまで文句を書いてはきましたが、基本的には「TOEICパート5準拠問題」作成の品質の高さは流石の一語で、私自身もChatGPTのおかげで全体としてはかなり満足のいくものが出来たと自負しております。

 

ChatGPTに大いに感謝!!!😊

英語系のブログをご覧になられている方であれば一度は聞かれたことがあるのではないかと思いますが、1965年にスウェーデンで創業された国際教育会社のEF Education Firstが発行している世界最大の英語能力指数のランキング・レポート「EF EPI(English Proficiency Index)」というものが存在します。

 

その最新版がつい最近公開されました。なんでも、「116の国/地域から210万人が参加した歴代最多のデータ集計に基づく結果」だそうです。

 

 

特に注目すべきは、今回日本が「世界92位」にランキングされていることです。

 

EF EPIについては、その調査方法などが「信頼性に欠ける」等の批判を浴びることも少なくないのは承知していますが、それでも過去十数年に渡り基本的に同じ方法で毎年調査が実施・公表されている歴史ある統計データですので、その「数字の変化(推移)」は十分注視に値すると思います。

 

 

毎年「右下がり」になっている状況には大きな危機感を感じざるを得ません。

 

どうしたニッポン!がんばれニッポン!!

今では「英語資格5冠」(=実用英検1級、TOEIC990点、全国通訳案内士、工業英検1級(現「技術英検プロフェッショナル」)、国連英検特A級)を名乗っている私ですが、当然ながら、最初から高い英語力があった訳ではありません。

 

いわゆる英語4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、)の中でも、特にリスニング能力については、米国経営大学院に入学して半年が経つ(30代半ば)までは「まるっきりさっぱりな状況」が続きました。

 

「いやいや、英語求道士さんのことだから、いくらリスニングが弱いと言ってもそれなりに出来ていたのでしょう?」

 

そう言われることが多いのですが、本当にリスニングを大の苦手としていたのです。誰と比較するのかにもよりますが、少なくとも私の周りにいる「普通の英語力の人たち」と比べても、平均以下の能力しかありませんでした。

 

実際、当時勤めていた会社の社内英検を始めとして、実用英検やTOEIC/TOEFLでも、リスニングセクションのスコアが極端に低いために、受験級に合格できなかったり、総合評価で辛酸を舐めるような有様でした。

 

今でも苦しい気持ちと共に思い出すのは、TOEFLのリスニングセクションが「受験者平均に満たなかった」ことです。本当に四苦八苦しながらも、何とか当時の留学志望校のボーダーラインと言われる総合点(TOEFL PBT:600点)を整えて事なきを得ましたが、それは常に満点級のスコアが取れていた残りの2つのセクション(リーディングとグラマー)のおかげに過ぎなかったのです。

 

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実は、本日たまたま、有名な英語学習YouTuberのタロサック(TAROSAC)さんのこんな動画を見つけました。
 

 

ここで紹介されている勉強法は、約30年前に私自身が試行錯誤の末にようやく発見した方法そのもので、その中で語られている内容全てが深く頷けることばかりでした!※タロサックさんの動画で紹介されている実践に役立つ英語学習のノウハウはどれも素晴らしいものばかりですので、ぜひ「タロサックの海外生活ダイアリーTAROSAC」のチャンネル登録をして日頃の英語学習のお役に立ててください。

 

 

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ちなみに、私自身のTOEFL受験当時の様子を語った昔のブログ記事はこちらです。

 

 

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なお、今の私であれば、スラッシュリーディングで日本人特有の「返り読み」の癖を克服した後は、「英文の基本型」をしっかり意識して、英文構造を冒頭から高速かつ正確に読み解けるようになるための訓練法(=「英語脳」の高速インストールメソッド)を強くお勧めします!😉

 

 

英語力の伸び悩みを感じられている方は、リスニングはもちろんのこと、英語4技能強化の全てに役立つ「英語脳メソッド」をぜひお試しください。

 

少しでも皆さんの英語力向上のお役に立てれば幸いです!😊

英語力、とりわけ「1つの英文を速く正確に読み解ける力(=英語脳)」を身に付ける訓練に最適なのは、「英文としての正しさ」を保証できる専門の英語教育サービス機関が責任を持って作成している英語資格試験の英文法問題を利用することです。

 

なぜなら、英文法問題を解くには「英文構造の理解(+語彙力)」が不可欠であり、「英語脳メソッド」を用いて英文法問題にチャレンジすることで、英文構造の読み解き力をしっかりと磨くことができるからです。(ちなみに、チャレンジの結果として、ハイレベルな英文法を包括的に再復習できるとともに、英文法問題そのものを解く速度と正確さも飛躍的に向上するという副産物が身に付きます!)

 

その点、米国ニュージャージー州に本部を置いているETS(Educational Testing Service)が開発・提供していて、かつ、日本でもお馴染みの試験であるTOEFLとTOEICは格好の題材と言えます。

 

TOEFLは、非英語圏の出身者を対象に、英語圏の高等教育機関(大学/大学院)が入学希望者の英語運用能力を判定する際に用いる試験としてETSが開発し、1964年から世界で広く実施されているものです。一方のTOEICは、とある日本人のビジネスグループが、元々は「日本人が英語によるコミュニケーション能力を磨くための実用試験が必要である」との認識の下、当時すでにTOEFLで実績のあった米国のETSにわざわざ依頼して開発し、1979年から日本を中心に実施されている試験です。

 

上記の背景と目的の違いにより、それぞれ互いに異なる特徴(下記)を有しています。

 

(1)TOEFLの特徴

 ・英語圏の高等教育機関に留学を希望する受験生を対象としている。

 ・上記理由により、そもそも難易度(語彙面と文法面)が高い(推奨:中上級以上)

 ・主な場面/シチュエーションとしては、いわゆる「キャンパス英語」がメインである。

 ・英文法問題はPBT(Paper-Based Test)とITP(Institutional Testing Program)でのみ提供されている。

  ※公開試験のiBT(internet-Based Testing)では独立した英文法問題は出題されていない。

 ・英文法問題としては、大きく2つのタイプ(空所完成問題:15題、誤所指摘問題:25題)がある。

  ※ちなみに、誤所指摘問題は空所完成問題よりも、一般的にかなり難易度が高い。

   【主な理由】

   ・注目すべき箇所が明示されていない。

   ・本来どうあるべきか(英文法的に正しい表現)の答えが選択肢中に存在しない。

 

(2)TOEICの特徴

 ・元々は幅広い英語力の日本人(主に社会人)を主な対象として開発された試験である。

 ・上記理由により、使用されている問題の難易度はそれほど高くない(推奨:初中級〜上級)

 ・主な場面/シチュエーションとしては、いわゆる「ビジネス英語」がメインである。

 ・L&RテストのPart 5として英文法問題が出題されている。

 ・英文法問題としては、空所完成問題が30題あるのみである。

  (注:空所完成問題形式の場合は、はじめに選択肢(A)〜(D)を見て出題形式を把握した後で、

    文頭からの「全文読み解き」を開始する。)

 

TOEFLもTOEICも、英文法問題は「1つの完全かつ正しいことが保証されている英文」をベースとして作られているため、「1つの英文を速く正確に読み解ける力(=英語脳)」を身に付けるために安心して活用できます。ただし、受験される方の実力と目標に合わせて、両者を使い分けることが肝要と思います。

 

弊社(ESS)の「『英語脳』の高速インストール講座」では、上級者が超上級者を目指すための「TOEFLコース」と中級者が上級者(以上)を目指すための「TOEICコース」の2つをご用意して、皆さんのニーズに広くお応えできるようにしております。

 

上記講座にご関心のある方はぜひ弊社までお問い合わせください。

 

 

大学入試然り、英検然り、TOEIC然り、・・・

 

昨今の英語(資格)試験の高難度化(=英文の長文化+構造の複雑化)の傾向は著しいものがありますね。

 

こうなると、英語の初中級者にありがちな「単語の拾い読み/聞き(で良しとする態度)」では手も足も出なくなりますので、今までとはひと味違った英語学習が必要となります。

 

実は、上記ニーズに応えようとする英語の参考書が次々と出版(もしくはリバイバル出版)されています。ここでは、最近出版された私のお気に入り本を一冊ご紹介させて頂きます。

 

1カ月で攻略! 大学入試読むための英文法【標準編】 ~ スラスラ英文が読める「型」を短期間でインストール![音声DL付]

 

同書の冒頭「はじめに」の中で、監修者の森田鉄也氏(通称:もりてつ/Morite2)が以下のように書かれています。

 

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「近年の大学入試では英語長文の占める割合が多く、文法や英文解釈よりもとにかく長文の勉強をしようとする受験生が多くいます。しかし、長文は1文の集合体です。1文をきちんと読めるようにならなかったら長文を理解することなどできないのです」

 

「長文を速く読めるようになりたいのなら、1番の近道は『1文をきちんと正確に理解できるようになること』です」

 

「英語をスラスラ読めるように早くなりたいという気持ちはよくわかります。しかし、そのためには本書で紹介する英文を読むための『型』が不可欠です」

 

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上記スタンスは、私が独自開発した「『英語脳』の高速インストール・メソッド」(通称:英語脳メソッド)にも通ずる考え方なのです。

 

弊社(ESS)では、ETS(Educational Testing Service)が開発・運営しているTOEFLやTOEICの英文法問題(注:英語の正確さが保証されている十分な長さと適度な難易度を持つ英文)を題材として、「英語ネイティブ並みの速さと正確さで対象英文を文頭から語順通りに最後まで読み解く能力」(=英語脳)を極めて短期間で習得できるようになる講座(注:TOEFLコース、TOEICコース)をご提供しています。

※ちなみに、英文法問題の方も「結果的に(副産物として)」速くかつ正確に解けるようになりますが、そのこと自体を主目的とするものではありません。最大の狙いは「英語脳」をインストールすることにあります。

 

 

上記講座にご関心のある方は、ぜひ一度弊社ホームページをご参照/お問い合わせください。

 

皆さんの英語力を大幅に引き上げることのできるブレークスルーとなれば幸いです。