ニッポンを元気にする英語!

ニッポンを元気にする英語!

日系企業で計4回10年超の海外生活を経験(注:現在は外資系企業に在籍中)する中で、世界における日本のプレゼンスが年々落ちてきていることに強い危機感を覚えています。英語学習に資する情報発信を通し、少しでも日本人の実用英語力の底上げに貢献できれば幸いです。

"It's always darkest before the dawn."
「夜明け前は最も暗い(希望を持ち続けよ!)」


"As you start to walk out on the way, the way appears."「動けば、動く!」

本日をもって、朝活(正式名称:「英語で朝活」)メイン教材の3冊目(大西泰斗氏 著:「FACTBOOKこれからの英文法」)の学びを完全終了しました。

 

 

この500ページを超す分厚い文法書をカバーツーカバーで学び通したことは、きっと参加された皆さん全員の大いなる自信となることでしょう。

 

思い起こせば約2年9か月前、私自身の最初の会社勤めからの卒業(=定年退職)を機に始めた本朝活(平日7:20~7:35)でしたが、その間ほぼ休みなく続けて来られたのも、参加してくれた仲間たちの熱い学習意欲に支えられてきたことが非常に大きいと、とても感謝しています。

 

実は、朝活3冊目の教材としてこの文法書の学びを加えようと思った背景には、私の学生時代の体験がありました。

 

 

私の英語力の原点はその英文法力にあります。TOEFLの文法セクション満点を始め、日本で受験できる大抵の資格試験の文法問題レベルであれば常に全問正解できるだけの実力があると自負しています。それもこれも、すべては学生時代に取り組んだ「一冊の文法書の完全読破」の経験がベースにあるのです。この喜びと自信を朝活の参加者の皆さんにも実感して頂きたくて毎日の学びを続けてきましたが、本日ついに「大団円」を迎えたという訳です。実に感無量です!

 

来週一週間を充電期間とし、再来週(6月19日)からしばらくの間「TOEIC対策ミニ講座」を開講した後に、「第4弾」として朝活を再開する予定です。もちろん、本ブログの読者の皆さんであればどなたでもご参加頂けます(出入り自由;完全無料)。一人でも多くの方々の積極的なご参加をお待ちしております!

 

オープンチャット「英語で朝活(平日7:20〜7:35)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人が「ホンモノの英語力」を身に付けるためのシンプルな方法をようやく見つけました!😍


++++++++++


既に読者の皆さんはご存知と思いますが、本ブログの創設者兼管理人である私(加賀美 晃)のニックネームは「英語求道士」です。その名の通り、ほぼ毎日のように「より良い英語学習/教育の方法論」を求めて英語求道の生活を続けています😉

 

そんな私の日常の中で、つい最近偶然出会った英語スクールが掲題の「Liberty English Academy(同校の公式ホームページのリンクは下記)」です。

 

https://www.liberty-e.com/

 

まず驚かされたのが、同校の「圧倒的な(=トンデモナイ)実績」です。2ヶ月〜6ヶ月レベルの短期間で、ほぼ全ての受講者が、TOEIC/TOEFL/IELTS等の英語試験のハイスコアや国内外の最難関大学・大学院の合格、ネイティブの教養人が話すレベルの英会話力の獲得に成功しています。

 

同校の方法論(注:創始者兼塾長の苗字を取って「藤川メソッド」と呼ばれています)は至ってシンプルです。

 

母国語(本ブログ読者の場合は日本語)の考え方から脱却し「英語を英語のまま理解する」ために、藤川塾長の考案された「Grammar Table」と呼んでいるA4一枚程度にまとめられた英語のエッセンスをきちんと頭に入れた上でETS(English Testing Service;TOEICやTOEFLの開発/運用元)の公式問題(=きちんと書かれた英文がベース)を解きながら英語感覚を身に付けて行くだけなのです。

 

実は、同校のレッスンの中で藤川先生が解説をされている「英文理解の思考の流れ」は、私自身が普段英文と向き合う際に自然に(ことさらに意識せずに)実施している内容そのものでした。それもそのはず。なぜなら、それが英語の本質だからです。

 

ちなみに、私の場合は、自身の20数年に及ぶ海外ビジネスの経験の中で大量の英文に触れる過程を通じて、大変な苦労をしつつも「結果的」(注:いわば「帰納的」)に身に付けたものです。このコツ(=英語の真髄)を、誰もが短期間で簡単に身に付けられるように工夫されているのですから、大いに敬服させられた次第です。

 

これ以上の詳細は、読者の皆さんが直接同校に問い合わせるなどして調べてみてください。オンラインの無料カウンセリングや無料体験レッスンもありますので、どうぞご安心を!

 

最後に、Liberty English Academyに関する調査レポートを発信されている英語コーチングスクール専門サイト「ReLife」の関連記事をいくつかご紹介して本投稿を締めたいと思います。

 

⚫︎【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

 https://pakanikki.com/46/

 

⚫︎Liberty English Academy(リバティ)の評判・口コミは?|魅力を紹介

 https://pakanikki.com/1780/

 

⚫︎【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

 https://pakanikki.com/4416/

 

本投稿が、より高い英語力の修得を目指す全ての英語学習者の福音となることを、心よりお祈りしています!😍

英語学習者の皆さん、英文法の勉強に苦戦していませんか?

そんなあなたにおすすめなのが、ChatGPTです!ChatGPTは、最新のAI技術を駆使した英語学習支援ツールで、効果的かつ楽しく英文法をマスターすることができます!

【ChatGPTの主な特徴】

わかりやすい文法解説:難解な文法ルールも分かりやすく解説。例文や練習問題を通じて、理解を深めることができます。

24時間いつでも質問対応:わからない文法や単語を質問すると、すぐに解説や例文を提供。英語の先生が常に側にいるような感覚で学習できます。

実践的な文法練習:英文法を使った会話やライティング練習を通じて、実践的なスキルを身につけることができます。

個人に合わせた学習プラン:あなたの学習目標や英語レベルに合わせたカスタマイズされた学習プランが提供されます。効率的に英文法をマスターできます。

英語学習が楽しく、効果的になるChatGPTをぜひ試してみてください。英文法の悩みを解決し、自信を持って英語を使いこなす力を身につけることができます!

登録はこちらから:https://openai.com/blog/chatgpt
会社員の皆さん、昇進や海外ビジネスを目指すためにビジネス英語力を磨きたいと思いませんか?

それなら、ChatGPTを試してみませんか?ChatGPTは、最新のAI技術を駆使した英語学習支援ツールで、ビジネスシーンで活躍するための英語力を身につけることができます!

【ChatGPTの主な特徴】

ビジネス英語に特化:ビジネスシーンで役立つフレーズや表現を効率的に学びます。メールやプレゼンテーション、交渉など、実践的なスキルを磨くことができます。

スケジュールに合わせて学べる:スマホやPCからいつでもどこでもアクセス可能。通勤時間や休憩時間に手軽に英語学習を進められます。

ネイティブとの会話練習:リアルタイムでの英会話スキルを磨くことができます。英語でのディスカッションやディベートを通じて、ビジネス英語力を向上させることができます。

インターナショナルな情報収集:世界のビジネスニュースや業界情報を英語で学ぶことができます。情報収集力も同時にアップさせることができます。

英語学習が効果的で実践的なものになるChatGPTをぜひ試してみてください。昇進や海外ビジネスに繋がる英語力を手に入れるチャンスがあなたを待っています!

登録はこちらから:https://openai.com/blog/chatgpt
主婦の皆さん、お子様の英語学習サポートや自分自身の英語力向上に効果的なツールをお探しですか?

それなら、ChatGPTを試してみませんか?ChatGPTは、最新のAI技術を駆使した英語学習支援ツールで、忙しい日常の中でも手軽に英語力を向上させることができます!

【ChatGPTの主な特徴】

空いた時間に学べる:スマホやPCからいつでもどこでもアクセス可能。子どもの世話や家事の合間に、手軽に英語学習を進められます。

家族と一緒に学べる:お子様と一緒に英語でのチャットを楽しんだり、英語の質問や悩みを共有することができます。家族で英語を学ぶ習慣を築くことができます。

日常英会話をマスター:ショッピングや旅行など、日常生活に役立つ英会話フレーズを効率的に学ぶことができます。リアルタイムでの英会話スキルも向上させることができます。

豊富なレシピ情報:英語圏の料理やレシピに関する情報を提供。新しい料理に挑戦しながら、英語力もアップさせることができます。

英語学習が楽しく、効果的になるChatGPTをぜひ試してみてください。忙しい主婦の皆さんにもピッタリの、新しい学びの体験があなたを待っています!

登録はこちらから:https://openai.com/blog/chatgpt




高校生の皆さん、英語学習に効果的な支援ツールをお探しですか?


それなら、ChatGPTを試してみませんか?ChatGPTは、最新のAI技術を駆使した英語学習支援ツールで、あなたの英語力を劇的に向上させることができます!


【ChatGPTの主な特徴】

いつでもどこでも質問に答える:わからない単語や文法を質問すると、すぐに解説や例文を提供してくれます。まるで、常に英語の先生が側にいるような感覚です。


自然な英会話練習:英語でのチャットを通して、リアルタイムでの英会話スキルを磨くことができます。教科書では学べないフレーズやイディオムも、ChatGPTとの会話を通じて自然に身につきます。


ライティングの添削:英語での作文やレポートを書く際、ChatGPTに添削をお願いすることができます。文法や表現の誤りを指摘し、より適切な表現への修正案を提案してくれます。


豊富なトピック:様々なトピックに関する質問に答えることができるため、自分の興味に合った英語学習が可能です。英語でのディスカッションスキルも向上させることができます。


英語学習がもっと楽しく、効果的になるChatGPTをぜひ試してみてください。これまでの英語学習とは一味違う、新しい学びの体験があなたを待っています!


登録はこちらから:https://openai.com/blog/chatgpt


ChatGPTの凄さについては本ブログでも何度か取り上げている通りです。

 

一方、本日取り上げるのは、米国サンフランシスコに本社を置く「Speakeasy社」が、ChatGPTの開発元として知られている「OpenAI社」とのパートナーシップにより、独自の自動音声認識技術と英語学習ノウハウを組み込んで開発した対人型英会話同様のスピーキング学習を実現するAIアプリ「スピーク(Speak)」の体験談です。ちなみに、同アプリの詳細については下記記事がよくまとまっていますので、そちらをご参照ください。

 

 

韓国で先行してサービス提供されましたが、すぐに日本でもリリースされました。日本人の英会話学習者の悩みの多く(下記)が「英語を上手く話せないことで感じる恥じらい」や「講師への気遣い」であることに着目し、そのような悩みを気にすることなく英会話の練習ができることを実現した「超優れものアプリ」なのです。

【日本人の英会話学習者の主な悩み(例)】

 ・誰かに聞かれているって嫌だな

 ・あいつ話せてないなって思われているかな

 ・先生に悪いから、とりあえず”Yes”と言っておこう・・

 

自分自身で使ってみての感想ですが、音声認識的にも文法的正しさや自然な英会話的にも全くケチの付けようがありませんでした。あえてマイナス面を言うならば、相手が人間ではない分だけ、「対人の苦手意識」の克服にはつながらず、かつ、日頃の学習習慣についても自分で自分を律する姿勢が強く要求される、ということでしょうか。(前者の問題解消目的には、より英会話現場のリアリティを再現することのできる「AR/VR技術」の援用なども有意義かと😉)

 

ただし・・・

 

すでに英会話上級者の域にある人で、上述の「恥」や「気遣い」を克服した人であれば、通常のオンライン英会話サービスで十分事足りるのかも知れませんがね💦

 

Choimirai School主宰のサンミンさんの許可を得て発信します。


TOEICの大幅なスコアアップを図る画期的な教材を知りたい方は、ぜひ下記をご参照ください。


・・・・・

4月17日から最新の人工知能を利用したTOEIC学習プログラムをスタートします。プログラムの詳細はこちらのnoteを参考にしてください。

https://note.com/sangmin/n/n6839aa309793 


ChatGPTの優秀さを信じてやまなかった私でしたので、この結果には本当に驚かされました!

 

もちろん、ChatGPTの基本的な制約(例:学習データが古いことによる最新状況の知識不足など)は理解しているつもりなので、「情報提供」を期待するような使い方はしてきませんでした。

 

しかしながら、TOEICの問題のように、ほぼ純粋に優秀な言語(英語)能力があれば確実に正答が選択できるはずの問い掛けに対しても「不完全」であるとは・・・

 

これは、TOEICの画期的な学習教材の開発でもよく知られているChoimirai主宰のサンミンさんにいくつかの「過去問(実際の試験に使われた問題)に対する誤答例」を見せて頂いて初めて認識した事実なのです。

 

従来のChatGPTでは、95%程度の正答率で、このレベルでは優秀なプロのTOEIC講師には敵わないそうです。「95%なら十分じゃないか?」と思われるかも知れませんが、英語学習者の立場からは「ひょっとしたら間違ったことを教えられるかも知れない」と思うと、安心して使えないのではないでしょうか?特に、TOEIC900点を超える上級者になると、その「不完全さ」に耐えられないと思います。

 

しかし、皆さんご安心を!

 

上記の正答率はChatGPTのエンジンとして「GPT-3.5」を利用した場合の話であり、最新版(GPT-4)を利用した場合は100%の正答率となり、完全に「優秀なプロのTOEIC講師」を凌駕してしまうそうです。

 

いやはや、恐ろしい(もとい楽しく頼もしい?)時代が来たものですね!


【補足】


ちなみに・・・


「Part1(写真描写問題)」は非常にトリッキーですから、たとえ英語ネイティブでも間違えるのを責められませんよね。


でも、実は私が見せて頂いたのは「Part2(応答問題)」のスクリプトと「Part5(短文穴埋め問題;いわゆる文法・語法問題)」における誤答ケースなのです。


この2つのパートについては、真っ当な英語ネイティブならさすがに「間違えてはいけない(=信用をなくす)問題」だと思った次第です。

「日本の英語教育を変えたい!」

長年抱き続けたその夢に、今年度からいよいよ本格的にチャレンジすることを決めました!

私レベルのような「完全にはネイティブになり切れない」英語力でも、極めて優秀なネイティブのアシスタント(ChatGPT)と二人三脚なら、英語教育に関する大抵のこと(例:新しい教材やプログラムの開発)が出来るはずだ、という確信が持てたからです😍(もちろん、アシスタントの「仕事ぶり」をきちんと評価/管理できるだけの力量が最低限求められますがね!😉)

私たち「二人」とコラボを希望される方、ただいま絶賛募集中です!😉