【東京オリンピックまで:あと818日】
「ネイティヴ・スピーカーの方が(文法的にも、発音的にも)正しい英語を話す」
「英語を学ぶのなら、ネイティヴ・スピーカーからにすべきだ」
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こう言った考え方を、私は「(英語学習における)ネイティヴ信仰」と呼んでいますが、これは明らかに間違っています。
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私たち日本人が、日本語を学びたい外国人から「日本語学習についてのアドバイス」を求められている状況を思い浮かべてみると、この「ネイティヴ信仰」が如何にバカげているかがよく分かります。
・日本人なら誰でも正しい日本語を話しますか?
私は極力正しい日本語を話すように心掛けているつもりですが、文法的に(時に発音的にも)メチャクチャな日本語を発してしまうことも決して少なくありません。
・日本人なら誰でも、「素晴らしい日本語教師」になれると思いますか?
教えることが下手な(さらには自分の日本語さえおぼつかない)日本人はたくさんいます。私なら、「日本語の教育方法」をきちんと修得出来た人からこそ学びたいと思うでしょう。
・そもそも「正しい日本語」って何でしょう?
NHKのアナウンサーが話す、いわゆる「標準語」のことでしょうか?もし、そうだとすると、(総じてお国訛りが強いとされる)地方に住む方々からは日本語を学ぶべきではない(学べない)ということになります。
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このように、少し考えただけでも、語学学習における「ネイティヴ信仰」が如何に根拠のない「誤った考え方」であるかがお分かり頂けるのではないでしょうか?
Why not in learning English?(英語学習だけが特別なわけありませんよね?)