【6】より続く。
最初に書いておきます。前回最後に「次が最終回」って書いたのですが、ウソでした
あと1回続きます。悪しからず。
さて、王橋から小さな橋(記録する気にならなかった橋)2本を挟んで上流に架かるのが
斜めった、この橋。現在地こちら。
別にこの橋もさして感心するようなもんじゃないが、まあ一定以上の規模だし、一応ね。
お名前は、
桜橋。
て感じで、お誕生日情報はなかった。豊岡市の橋梁点検結果一覧によれば、架設年度は1990年とのこと。
で、今宵は2 in 1。桜橋からまた橋を1本挟んで
今度はこれ。場所はこのへん。…って、マピオン地図載ってないやん。
お名前は、
小桜橋。この記事を書くまで「桜小橋」だと思ってたのはホントのことだ。
結論から言うと、この橋もお誕生日情報がなかったため、同じく豊岡市の点検一覧を参照すると…なんと架橋年度は1926年。
…っていう事実を踏まえて、見ていただきたいが、
うーーーん??とてもそこまで古い橋には見えない。
もちろん、擬木による高欄は完全に近代のものだろうし、
桁隠しも、さすがにオリジナルではないだろう…。
結構なくたびれ具合の桁隠しだが、
桁そのものが見たいな。
渡って正対。
あっちもそうだったけど、なんで桁面がちょっとせり上がってるんだろう。自転車用であろう、その擦り付けのためのスロープが幅員半分だけ付けられているのがいい。
1926年といえば、大正15年/昭和元年。つまり、このシリーズでご紹介してきた、「昭和元年拾貮月」の銘板を持つ弓型RC桁橋群と同時期の架橋ということなんだが…。
王橋から上流側は、大谿川が作り出した谷がぎゅっと狭まっており、今でこそこの橋周辺にも多くの住宅やお店はあるものの、ちょっと外れたエリアだったのだと思う。やはりあの意匠は、温泉街中心部のある橋だけに奢られたものということなんだろうか。
次こそ最終回…たぶん。













