今回も、何も言わずに「いいね!」だけ押してください、何とぞよろしくお願いします(笑)。
10月21日、かねてから予約してあったBAND-MAIDの新しい8曲入りEP「SCOOOOOP」(リリース日は22日)が着弾した。
初回生産限定版で、"Zen"、"Ready to Rock"、"What is justice"のインストゥルメンタルMV(これ、バンメ名物)収録DVD付き。
それと、
早期予約特典で、今年のツアーのオープニングSE"Searing"収録CDと、なに特典か知らんけどポストカード。
他にも特典入ってたけど、まあそのへんはもうおいといて。
昨年のアルバム「Epic Narrative」は、個人的に(あくまで個人的に)細部で未だにしっくりきておらず、歯がゆいような思いをしてきたのだが、今回は一発でバチッとハマった。
8曲中上記の3曲は既知、かつどれも素晴らしい楽曲なので、ポイントは初聴となる5曲だったわけだが、それぞれに違うテイストでありながらも、どれも極めてバンメらしいと思わせてしまう、さすがの仕上がり。無理やり感なく自然にメンバー全員が輝くような、センスの塊みたいな楽曲構成は、さすが天才音楽家・KANAMI先生!
EPリリース当日に公開された、"Present Perfect"。
バンドの決意表明とも言える、激しくも感動的なナンバー。
しかし、凄まじい演奏でラウドな音楽をやっているはずのに、この聴きやすさと「上品さ」はなんなんだろう。不思議でしょうがないんだけど、もしかしてこれぞバンメ最大の特徴かも。
もう全曲紹介したいくらいだが、あえて、あえて!今これを書いてる時点での気分で選ぶなら、これまでにない類のポップテイストを感じた、"Dilly-Dally"。
SAIKIと小鳩ミクが交互にヴォーカルをとるパターン、久しくなかったのもあり、おおおおってなった。
ところで冒頭で"Dilly-Dally…"って歌ってるの、誰なんだろう。どっちの声とも違うような…。ミクさんかなあ。
そしてインスト、"Lock and Load"。これえぐい。
これはもう、現代のプログレと言って差し支えないと思う。
ヴォーカリストであるSAIKIがキーボードで参加、ついにバンド全員が楽器で参加した初めての楽曲となった。途中でキース・エマーソンみたいな(言い過ぎか)ソロまで披露してる。どこまで進化していくんだこのバンドは。
そんな、メンバー全員がたゆまず進化を続け、最高を更新し続ける稀有なバンドにあってもなお、コロナ禍以降のSAIKIの覚醒っぷりは凄い。
ここ1~2年の楽曲ではハイノートを披露することが多い気がしていて、実は前作アルバムでは個人的にそれが少ししんどく、ハマりきらなかった一因でもあったんだが、
今年7月に発表された"What is justice"でしっくりきた。なぜか「しんどい」じゃなく「カッコいい」に変わったんだな~。まあ完全に個人的な、微妙な感覚なんだろうけど。
この楽曲では併せてロングノートも披露しているんだが、これSAIKIマニア(笑)なKANAMI先生の趣味かなあ。
とにかく、今回は個人的にも大満足。めっちゃ聴いてる。引き続き、まだまだ追いかけていくぞ~!

