BAND-MAID、新たなる高み!”Ready to Rock” | 穴と橋とあれやらこれやら

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4月4日の0時30分にプレミアム公開された、BAND-MAIDの新曲”Ready to Rock”。当然リアタイでカウントダウン視聴したのだが、いやいやいやいや。これがもう、完全にブッ飛ばされた。

 

 

 

事前にリリースされていたティザー動画を見て(いい意味で)覚悟はしてたのだが、そんな覚悟じゃ足りんかった~!演奏が始まって10秒以内になぎ倒されること間違いなし!な、常軌を逸したみんちょ(ギター)とAKANE(ドラム)のバトル。いや、バトルというよりは、なんだろうな…。達人同士の組手のようなというか、圧倒的な「豪の者」同士のがっぷり四つ感というか。

 

それにしても、暴れまくりでブッちぎれまくりなギターワークと狂おしくも美しいクロマチックなリフの数々。しばらくぶりに、みんちょの狂気を垣間見たように思う。そのプレイもさることながら、コントロールされた混沌とでも言うべき楽曲の完成度よ。1月リリースの前””Zen”から矢継ぎ早ながらも、またまたやってくれた。汲めども尽きぬその才能、このお嬢さん、正真正銘の天才作曲家ですわ。。

 

そしてみんちょとAKANEだけでなく、今回も5人全員が輝いている。ほんとに稀有なバンドだ。小鳩ミクに至ってはついに今回、短いながらもソロがあるし、胸アツだ~。

 

 

 

それで。

 

前回“Shambles”のライヴMVを見てあまりのカッコよさにちびりそうになったわたくし、ソッコーで6月21日の大阪公演の抽選に申し込んだわけだが、無念の落選。

あきらめないわたくし、今度は前日20日公演の抽選に参加、

今度はめでたく当選し、ホッと一息。お金も支払って、後はチケット引き換えまでに目が治るといいんだが…。まあ治ってなくても行くけどな!

 

 

このバンドにリアルタイムで並走していけること、この上なく嬉しい。