2011年6月1日、房総の隧道王子(当時・笑)ことまききさんと、2回目の合同探索。…ってほどの大げさなものじゃなく、ブラブラしながらまききさんおススメの隧道に連れてっていただくっていう、ゆる~い俺得企画(笑)。
いきなり、ドン。
どうだろか、業界的に情緒がおかしくなりそうなこの景は。現在地こちら。
地山もほぼなくなった、ほぼ「ボックスカルバート置いただけ」のとなりに、
封鎖された、謎の隧道~。
って、別に謎でもなんでもなく、かつての隧道が放棄され、脇がパッカーンされた結果だろうと。相当に地形が変わって間抜けな感じにってしまっているが…。一枚目画像でのまききさんの愛機・テリオスキッドとの比較で、そのサイズは推して知るべし。
ボックスカルバートを抜けて
北側より。
Q地図様によればこのカルバート、完成年は2004(平成16)年、延長27m、幅員8.6mとある。名称こそ「小食土トンネル」となっているが、構造物種別では実は「大型カルバート」扱いであり、「全国カルバートマップ」でしか出てこない。
余談だが、「小食土」を一発で読める人は凄い。ジモティーか、あるいは房総の隧道熱をこじらせてる同業者くらいしかいないかも?答えは「やさしど」。読めますかいな。
で、こちら側はちょっと離れて
あそこにいるな。
当然同じくコンクリ完封されてるが。2004年に新旧の切り替えが行われたのであれば、この狭小なコンクリトンネルが21世紀に入っても使われていたってことか。ちなみに隧道上を横切るのは、千葉県道20号千葉大網線。
「平成16年度道路施設現況調査」には、以下のふたつのデータが掲載されている。
- トンネルコード0069 ヤサシド トンネル (建設年次:不明、延長:28m、幅員:5.0m、有効高:4.7m)
- トンネルコード8221 ヤサシドトンネル(チバシドウ) (建設年次:昭和8年、延長:24m、幅員:3.6m、有効高:1.7m)
ガードレール、要ります?
…というオチで、終了。
あ、まききさん登場しなかった。




