蛇喰バス停(奈良県生駒市上町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

もう5日なんだが、新年の干支ネタ、もうひとつだけお付き合いを。

 

 

ここは仕事の訪問先の最寄りバス停、

たまたま出くわしたにすぎないんだが。場所はこちら

 

 

 

 

 

そのお名前は、

蛇喰(じゃはみ)。

 

同じ漢字で「じゃばみ」と濁って読ませる地名もどっかにあったな。どこだっけ。

 

そもそも「食む(はむ)」って言葉、現代では牛とか馬が草を食べるときくらいしか使わないイメージ。この蛇喰って、蛇が何かを捕食するって意味だと思ってるんだが、もしかして蛇「を」食うことなのかもしれないっていま思った。食べ物がないときとかには、栄養価高そうな気もするし…。

 

いや知らんけど。てか話がグロくなっちゃった。蛇関連はあかんな…。

 

 

 

 

 

南側の歩道橋から見下ろした景。

道路は奈良県道7号枚方大和郡山線(写真奥が起点側)なんだが、ここは真ん中の富雄川をはさんで上下線が分かれてるので、それぞれのバス停は結構離れている。赤〇がさっきの下り線側バス停。

 

 

 

 

 

そしてこちらが青〇、

 上り線のバス停。こちらは屋根もべンチもない、素寒貧ヴァージョン(笑)。

 

 

 

 

最初に書いたとおりたまたま出会ったバス停だったが、いつかネタになるとすぐに撮った。こうしておよそ7年ごし、無事に記事となった。出会いに感謝(笑)。