川小牧橋 (岐阜県加茂郡富加町加治田) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2024年8月1日に敢行した「そうだ、七宗行こうツアー」。この日のネタで記事にしているのは、花車尾谷の隧道訪問記南天の滝

本日ご紹介するのは、帰りがけに立ち寄ったこの日の最終物件。

 

 

まあ、事前にマークしていた物件で帰りの道すがらにあるのに寄っただけだったんだが、

うん!好きな感じ。現在地はこちら

 

 

 

 

 

お名前は、

 川小牧橋。

 

ちなみにちょっとでもサイドを窺えるのはここだけだったと思う。写真見にくいが三径間のコンクリート桁橋のようだ。

 

 

 

 

 

こちら河川名。

これまた見にくいが「津保川」。

 

 

 

 

 

では、渡ろう…ていうか、ほんとは対岸に車を置いて渡ってきたとこなんだが。

どこにでもありそうな、ありふれた欄干。だがそれがいい。

 

 

 

 

 

橋上から望む上流側。

 

 

 

 

 

こちら下流側。

 

 

 

 

 

振り返れば、

川小牧の在所はほど近い。

 

にもかかわらずそれを感じさせな川の佇まいもいいね。

 

 

 

 

 

渡りきって正対。

うむ、意外と秘境感ある。寄ってよかった、いい橋だこれは。

 

 

 

 

 

お誕生日は

昭和三十五年三月竣功。

 

 

 

 

 

かなの橋名。

戦後15年経っても、まだまだこういう古めかしい銘板がつくられてたのだなあ。

 

 

 

 

 

引いて見ると、

日陰で涼むゴルフさん。いやーさすがに夏真っ盛り、この日もクソ暑かった。

 

また14時半にもなってなかったが、ココを最後に帰途についた。案の定帰りの高速は渋滞、家に着いたら夜やったっけ…。

 

 

 

以上。