京都市内の仁丹看板【45】~これ、なくなったっぽい。 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

先月は忘れてたこのシリーズ、今宵は緊急で?これをご紹介したい。

 

これは2017年11月17日に撮影したものなんだが、ストビューで見る限りどうもこれ、その後失われたようなんである…。

 

 

 

 

ここに貼ったのは、2017年6月のストビュー。

わたくしの撮影より5ヶ月ほど前なので、もちろんちゃんとある。念のため、看板の位置はわかりますよね?建物のまさに角の柱に取り付けられているのが。

 

 

 

 

それが、わたくしの撮影の4ヶ月後・2018年3月撮影分では…

あららら…。「売物件」の看板が取り付けられたかわりに、なくなってるよ…。

 

 

その後の撮影分を見ても姿がないまま現在に至っているようで、やはり家主が変わり建物が建て替わる流れの中で失われたように思える。もちろん盗難だったりそれとは無関係な事情による可能性もあるけど。

 

「売物件」と付いてる段階ですでになくなってるので、前の家主が外して所有されてるのならいいんだが、元の位置にない現状では、失われたというしかないなあ…残念ながら。

 

 

 

 

余談だが、ここからちょっと北に上がれば、

現在放映中の大河ドラマでおなじみのあのお方の邸宅址と、

 

 

 

 

それを含む、あのお方ゆかりの

蘆山寺がある。まあ今はこんなに静かな感じじゃなかろうけどね~。

 

 

 

 

さらに余談だがこの蘆山寺、上の写真にもあるように元三大師ゆかりのお寺でもあるので、ここでも角大師護符がいただける。ご家庭に一枚、いかがでしょうか(笑)。

 

 

 

さらにさらに余談だが、拙ブログでなぜだかたまに登場する元三大師、ブログ内検索であと二つの記事がヒットする。お暇なら見てみて。