波賀森林鉄道 中音水支線探索記【6】 (兵庫県宍粟市波賀町音水) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【5】より続く。

 

 

 

お次はこれ。

これまたなかなかバエる物件。くの字系(なんやそれ)二連橋梁である。イイねえ!

 

 

 

 

 

角度を変えて見てみると、

真ん中の「島」は石積み土留めで築かれ、そこにコンクリ橋台が一体化している。

 

橋台根元、段々ヤバいことになってきているのでは?今現在はどうなっているだろうか。ちょっと心配だ。

 

 

 

 

 

わたくしもこの桁なら渡れるので、粛々と。

谷の下流方面の高さはなかなか。まあもう慣れた。

 

 

 

 

 

渡りきる手前で「島」を一枚。

コンクリ桁の間になんか挟まってるけど、あれなんだろう。

 

 

 

 

 

先の橋も入れて、もう一枚。

いやあ、良き佳き。

 

 

 

 

 

 

 

 

「島」から見下ろすと、

下に橋梁が見えた。てことは【4】で見上げていた橋梁はここなのか。

 

 

 

 

 

次いで二本目。

この角度だと、全然高さがないように見える。それは錯覚だが、まあこっちは直下に砂防ダム?的なもの(完全に埋まっているが)があるためにさほど高くはない。

 

 

 

 

 

正対。

こちらは枕木がいくつか残っているためか、桁上の植生が旺盛。

 

 

 

 

 

真ん中を踏むと

リアルなケガをしそう(汗)。

 

 

 

 

 

 

 

 

渡りきって、振り返り。

いやいや、素晴らしい遺構が続くねぇ。ありがたや。

 

 

 

 

 

まだあるのかな?

あるんだろうな。いや~楽しい。

 

 

さあ、次は何が出る?

 

 

 

 

【7】に続く。