大島橋 (佐賀市天神・成章町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2020年7月23日に敢行した、雨の佐賀・自転車橋巡り強行作戦。この日のネタで記事にしているのは校西橋白山の門付きトマソン廃橋柳橋。今宵ご紹介するのは、校西橋の直前に訪ねた橋。

 

 

まずはこれ。

低い欄干が、年代物の橋であることを物語る。

 

これは東側より。場所はこちら

 

 

 

 

 

お名前は、

大島橋。

 

 

 

 

 

お誕生日表記がレアなやつで、

「1938」。つまり昭和13年。

 

この4ケタ数字による西暦でのお誕生日(年)表記、記憶にある限り、ここ佐賀でのいくつかの例しか見たことないと思う。他の場所でご存じだったらぜひ教えていただきたい。

 

 

 

 

 

サイドアングル。

川の名は古小川…だが、佐賀の川ってこういう水路系が多くって、上流・下流がわかりにくい。たぶんこれ下流側から。

 

 

 

 

 

その下流側を、橋上から。

鬱蒼とした木がなければ、次に訪ねた校西橋も見えたのかも。

 

 

 

 

 

で、こちらは上流側。

うーん、コメントなし。

 

 

 

 

 

渡って、西側より。

ピンポイントで電柱が邪魔なのよ~。

 

 

 

 

 

こっち側の「1938」は、

なぜか90度外向きに。まさか、マジで電柱が邪魔だからか?

 

 

 

 

 

反対側は

かなでの橋名。なんか美しい一画だが、これ実は焼肉屋さんの花壇だったり。

 

これ、当日二番目に訪ねた橋だったが、早くも降り出しそうな雨に気が急いていた想い出(笑)。

 

 

 

 

 

最後に、佐賀ネタのお約束、二度にわたる佐賀市内探索物件のプロット。

黄色★印が2017年7月の、そして緑旗印が2020年7月のネタたち。まだまだ、残りまくってる。

 

 

 

以上。