【2】より続く。
ものの2分弱で最初登ってきたところへ復帰、いよいよここから、目指す隧道に向けての進軍開始だ。
のっけから美しい岩壁の切り立ち、たまりませんな~。
そして早くも(というかなんというか…)
蜂洞登場~。
ホントどこ行ってもあるが、設置している現場は見たことがないという…。見たら消される説
谷を巻くところではこんな感じになっているが、
全然問題ない。ずっとこんな感じでイケればいいのだが、そうはイカンザキ いかんだろうな~。
振り返りの景も、
いいですな~。
大丈夫…。
問題ない…。
次なる蜂洞登場。
今度は三軒続き(笑)。
そしてさらに。
全体的にここで見かけた蜂洞たち、すでに管理されていない雰囲気だった。これも廃物件というのか?
ここらで見下ろす黒蔵谷。
比高はだいぶ大きくなっていて、肉眼では視認できたが写真だとわからんですな。
橋詰から進むこと10分。
にわかに路盤が広くなった。
その谷側を観察すると、
やはり石積みの土留め。
こういうところであるあるな、
生活品の痕跡も転がっていた。
で、わずか10mほどで、
ここはごく小規模かつ一時的な土場だったか、掘立小屋程度の作業小屋がかけられていたか、あるいは…まさかの待避線?まあそんな類のスペースではないかと。知らんけど。
行き止まりからの振り返り。まあ、この展開はもうお約束ですな…(笑)。
すなわち、こういうこと。
ずおーんと、
隧道、登場。