黒蔵谷へなちょこアタック顛末記【3】 (和歌山県田辺市本宮町静川) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【2】より続く。

 

 

 

ものの2分弱で最初登ってきたところへ復帰、いよいよここから、目指す隧道に向けての進軍開始だ。

のっけから美しい岩壁の切り立ち、たまりませんな~。

 

 

 

 

 

そして早くも(というかなんというか…)

蜂洞登場~。

 

ホントどこ行ってもあるが、設置している現場は見たことがないという…。見たら消される説

 

 

 

 

 

谷を巻くところではこんな感じになっているが、

全然問題ない。ずっとこんな感じでイケればいいのだが、そうはイカンザキ いかんだろうな~。

 

 

 

 

 

振り返りの景も、

いいですな~。

 

 

 

 

 

大丈夫…。

問題ない…。

 

 

 

 

 

次なる蜂洞登場。

今度は三軒続き(笑)。

 

 

 

 

 

そしてさらに。

全体的にここで見かけた蜂洞たち、すでに管理されていない雰囲気だった。これも廃物件というのか?

 

 

 

 

 

ここらで見下ろす黒蔵谷。

比高はだいぶ大きくなっていて、肉眼では視認できたが写真だとわからんですな。

 

 

 

 

 

橋詰から進むこと10分。

にわかに路盤が広くなった。

 

 

 

 

 

その谷側を観察すると、

やはり石積みの土留め。

 

 

 

 

 

こういうところであるあるな、

生活品の痕跡も転がっていた。

 

 

 

 

 

で、わずか10mほどで、


行き止まり。

 

ここはごく小規模かつ一時的な土場だったか、掘立小屋程度の作業小屋がかけられていたか、あるいは…まさかの待避線?まあそんな類のスペースではないかと。知らんけど。

 

 

 

 

 

行き止まりからの振り返り。まあ、この展開はもうお約束ですな…(笑)。

すなわち、こういうこと。

 

 

 

 

 

ずおーんと、

隧道、登場。

 

 

 

 

【4】に続く。…が、その前に【こちら】も(笑)。