月ヶ瀬橋クロニクル【3】(奈良市月ヶ瀬尾山~月ヶ瀬長引) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

【2】より続く。

 

 

 

対峙する、旧橋の橋台。

この見え方は、なかなかいい。旧・金刀比羅橋ほどじゃないけど。

 

 

 

 

 

橋台に上ってみると、

これはどうやら…破壊撤去されたようだ。

 

 

 

 

 

このように、

切断された鉄筋が露出してたり。

 

 

 

 

 

今度は、下に降りて観察。

ガッツリとぶった切られているのがよくわかる。

 

 

 

 

 

もうちょい引きで。

やはり、ぶった切られているのは、桁…ですな。

 

 

で、直下には

 

 

 

 

残骸が累々と。

 

 

 

 

 

よい廃景ですなあ。

廃景の背景(笑)には、

 

 

 

 

 

現橋の橋脚。

先代・二代目橋とのコラボ。

 

 

 

 

 

確かに見届けた、

月ヶ瀬橋クロニクル。

 

ああ、すいません。単なる小ネタなのに壮大な呼び方しちゃって。言いたいだけなんですわ(笑)。

 

 

 

 

 

撤収~の途中で振り返り。

明治20年架設の初代木橋も、同じあたりに架かっていたのかなあ…。

 

 

 

 

以上、「期待しないで」と書いた通りの展開でスマンね、とお詫びして終了(笑)。