【2】より続く。
対峙する、旧橋の橋台。
この見え方は、なかなかいい。旧・金刀比羅橋ほどじゃないけど。
橋台に上ってみると、
これはどうやら…破壊撤去されたようだ。
このように、
切断された鉄筋が露出してたり。
今度は、下に降りて観察。
ガッツリとぶった切られているのがよくわかる。
もうちょい引きで。
やはり、ぶった切られているのは、桁…ですな。
で、直下には
残骸が累々と。
よい廃景ですなあ。
廃景の背景(笑)には、
現橋の橋脚。
先代・二代目橋とのコラボ。
確かに見届けた、
月ヶ瀬橋クロニクル。
ああ、すいません。単なる小ネタなのに壮大な呼び方しちゃって。言いたいだけなんですわ(笑)。
撤収~の途中で振り返り。
明治20年架設の初代木橋も、同じあたりに架かっていたのかなあ…。
以上、「期待しないで」と書いた通りの展開でスマンね、とお詫びして終了(笑)。