2020年9月22日、謹慎明け東濃~中濃徘徊の2日目。この日のネタで記事にしているのは白川付知林道シデノキ廃道とその周辺、飛水峡の飛騨川右岸歩道とメインターゲットのみだが、今宵ご紹介するのは、通りすがりに見つけた、個人的に好きなタイプ(笑)の小ネタ。
他に当てはまらないので、一応「気になった社寺」テーマに格納しておく。
最初の写真は…このアングルにしておこうか。
通りすがりにこれを見て、思わず停まった次第。場所はコチラ。
何が気になったかといえば、
この急な、かなり急な石段。どんなに急なのかわかりやすいアングルは、後ほど。
石段の登りはじめには、
南無阿彌陀佛と刻まれた、大きな石碑。
残念ながらそんなに真剣に見なかったので、細かい文字まではわからず。
そして、「中腹」には、
岩屋と祠。
でもわたくし、その脇の石段の急さのほうが気になって(笑)。
ではここでようやく、急すぎる石段がよくわかるアングルで。
これ、勾配何度あんのよ(笑)。
そして、実はここのキモは…さらにアングルチェンジして、
ここなんだな~。
「中腹」にあったものよりも大きな岩屋があり、
赤いよだれかけをお召しになった、かわいらしいお地蔵様?が。小さめの石仏をすべてお地蔵様で片づける、不勉強なわたくし(笑)。
岩屋の前にあった幟に「岩神子安観音」と書かれていたおかげで、こうして記事タイトルにできる。ありがたや(笑)。
子安観音とは、「安産や幼児の成長を守護するという観世音菩薩」だそうで、ということは、お地蔵様じゃなくて観音様?
わたくしに安産祈願は必要ないんだが(笑)、わけもわからず手を合わせた。
そのあと、
お地蔵様?観音様?目線で一枚。バチあたりか(笑)。
こんな脱線をしばしばするんだけども、こういうのが楽しいんだな~。ほんの数分の道草だけど、こうしてちゃんとネタにもなったし(笑)。
岩屋の前には、
朝顔が咲いておりました。もう11時前なのに(笑)。
以上。
拙ブログには珍しく、花の写真で〆。