【10】より続く。
狂小屋散策の仕上げは、
もちろん、橋。
カラカン谷を再度渡渉し、
橋に正対。
航空写真でこの橋を見つけたことで、がぜんやる気が出た。そういう意味では、大きなモチベーションとなってくれたわけなので、とっても会うのを楽しみにしていた。
前々回くらいに書いたとおり、たぶんそう面白くない橋なんだろうな、とは思っていたが、やはりその通り。ガードレール欄干のシンプルなコンクリート桁橋だった。
こっからの四枚は実は帰りに撮ったものだが、流れ上ここで載っけておく。
さて、ふたたび橋上へ。
下流側にだけガードレール欄干がある。当然かつては上流側にもあったんだと思うが…
その扇谷下流側。
お分かりかと思うが、向こうに見えている平場が、櫨原からの道である。
そしてこちら、
扇谷上流側。今から、さらにこれに沿って遡上していく。
結局のところ、残念ながら銘板のたぐいは見つけられなかったので、その名称は不明。ならば、本来ならば「狂小屋橋」とかの仮称をぶちかましたいところ(笑)なのだが…。
残念ながら、恐らくそういう名称ではなかった…と思う。まあその辺は3~4回後で。どんだけ続くねん(笑)。
渡った先は激藪に見えるが、
道はすぐに右折する。最奥の作六ツシへの道だ。
最後に橋を振り返り。
ここで余韻を楽しんでたら…
なんと!
人が来た!
この時は、話し声がしたと思ったら人が歩いてきていた、という状態だったので、記事内イベント的にオイシイ(笑)と思ってズームでパッと撮ったが、ちょうど出発するところだったので(先方もわたくしには気づいてなかったので)、こんなとこに来る人がいるんや!という驚きとともに、声はかけずにその場を離れた。
記事を書くにあたり、写真を拡大してよーく見たら…なんのことはない。これたぶん、ウェーダーを貸してくれた、例のおっちゃんたちですな(笑)。狂小屋まで来たのは二人だけだったのかな?でも、わたくしが狂小屋へ行くって言ったとき、特にわしらも行く、みたいな反応はなかったと思うけど…。
まあそんなことがありつつ、
わたくしは行く(笑)。狂小屋滞在は、13分。短い?
時刻は8時51分。渡渉して廃道に入ってから1時間9分、進軍開始からは2時間27分。
狂小屋を後に、更なる進軍を開始。目指すは…三連廃橋。
【12】に続く。












