2018年3月4日、ダホンちゃんで近所を徘徊した際に、数え切れないほど走ってるのに一度も撮ったことなかった橋を記録した。
それがこの橋。
「近江大橋」。
これは、東詰にある銘板である。曰く「昭和49年9月竣工 昭和60年3月拡幅」。場所はコチラ。
かつては有料だったこの橋、
料金所の名残もあって、この東側はちょっとばかり広くなっている。
橋上から望む琵琶湖…
の、ほぼ最南端。
拡大しないとわからないだろうが、遠くに見える三連アーチ橋(管橋)の少し手前に「琵琶湖と瀬田川の境界を示す河川境界標識が両岸にある。もちろんこの写真で視認はできないけれど。
これは大津側に渡った先の歩道橋より。
時々やってる「ショボイ大橋シリーズ」とは違い(笑)、これは正真正銘の大橋だ。なにしろ、琵琶湖大橋と並び、琵琶湖に架かるたった2本の橋の片割れなのだから。
と言いつつ、実は草川橋という「幻の3本目」もあるんだが(笑)。
引きで。
ジモティー的には見慣れた風景のつもりだが、このアングルは新鮮だった。こんなとこの歩道橋を渡ることなんてなかったしな~。
最後に、ある意味レア?な、
大津側側面にある銘板。
これは別日に撮ったものだが、この銘板を撮るには運が必要なのですな。
実は大津側は取り付き部のみ西行き車線と東行き車線の橋が分かれており、その東行き車線の橋桁側面にコレが付いている。
このストビュー写真を見ていただくと…
わかりますかね?銘板のあるところ(笑)。
つまり、向こうに見える交差点の信号待ちで、うまくこのあたりに停まらないとあの銘板は撮れないのだ(笑)。まあ実際のところ、ここはしばしばプチ渋滞するので、何度も通ってればそのうち運には恵まれると思うが。
以上。