【前篇】より続く。
徒歩進軍開始。
道を塞がれてなければ、乗車したまままだ進めたであろう感じで道は続く。
こんな、
路肩が抜けたところもあったが、まあこの程度はよくあること(笑)。
その先にも
やる気なさげなAバリで囲われた崩落個所があった。
振り返りで。
まあここも普通に突破可能だろう。この時のヤツに比べたらカワイイ(笑)。
ちなみに遠くに見えているのは、30kmの速度制限標識。
まあでもこのあたりから、
徐々にハードにはなってくる。
それでも、
全然覚悟してたほどじゃない。
1988年完成という現トンネルの銘板から考えれば、
探索日時点で旧道落ち後20年は経ってたはずだが、それにしては状態がいいように思う。比較的最近まで車が入ってたのか。
一部には
こんなところも。ここだけ見れば完全に現役の道だ。
こういうところのタイヤ痕って時期が読みづらいのだが、やっぱりそうそう古くもない感が。
やはり、2010年8月時点では
乗車したまま、なんとか隧道まで到達可能だったっぽい。もうそろそろ現われてもいいはずだ。
こちらに背を向けた黄色い標識。
のぞいて見れば
このお方だった。納得。
そして、ここでもうハッキリと捉えていた。
お出ましだ~(嬉
【隧道篇】に続く。でもショボイ(笑)。