【6】より続く。
ハッ!あれは?
崖下のデスロードをクリアしたその先には…
横アングルじゃ納まりきらない
いろんなファクターをちりばめた光景が待っていた。
ここは旅館の裏手ということになるだろうか、コンクリ法面の真ん中に、階段が見えている。法面手前側には、正体不明のコンクリ構造物が。
そして、護岸沿いにうず高く積まれたものは、
さて、なんでしょうか? いきなりクイズかよ(笑)
この後すぐにわかったことだが、これはここら一帯の路面に敷こうとしていた敷石(コンクリだけど)だった。ちょっと敷きかけて放置してある感じで、それらが浮いて歩きにくかった。この写真を見ても、すでになかなかの期間、放置されてるっぽい。
さて、まずはやっぱり、
ここですな。
表と同じく、この裏手側にも
シンプルな山門が。
柱にくくりつけられた竹の表札?には、「鶴●家裏口」と書かれていた。まさにジャスト。しかし、なんか今にもぶっ倒れそう。ってか、ここんとこの台風でぶっ倒れていても全然驚かない。
山門のところで、階段は右へ。
こちら裏口の方は、かなり廃感が漂っていた。
かつてはお客が川へ降りて遊んだりできたのかも?だとしたら、客を通さなくなってそれなりに経っているのではないだろうか。
注目してほしいのは、川に面した建屋の壁。大きな岩の上に建てられていて、岩の形に合わせて壁が成形されている。なかなか面白い。
で、この裏口側も、これより上に進むのはやめておいた。ここに至って、無人状態であることはほぼ間違いないとは思っていたが、まあ…ひとえに「業務範囲外ですんで…」に尽きるかな(笑)。
そして、実は最初から気になっていた(そして目ざとい人は気づいていたかも?)ものが、山門の脇に鎮座していた。
これなのだが…
さて、なんでしょうか? もうええっちゅうねん(笑)
いや、マジでなんだろうか。なんかの巻き上げ機?博識な読者の皆様のお知恵を拝借したいところであります。
そして、(見切れてるけど)その横のコンクリ構造物。なんか穴が開いてますな。なんか立ててた?
それらを入れ込んでの来し方、振り返り。
はぁあ~イイわ~。
ここだけ見れば、完全に書庫どおり「遺構」テイストではある。この世からあの世に足を踏み入れたかのような。嫌いじゃない、こういう感覚。
それにしてもこのコンクリ遺構も、なんなんだろうか。謎が多い…。
山門から見下ろす、N川…だが、
白飛びして川面が見えませ~ん。
道まで降りて、改めて見まわし…
そして、改めて思う。
この旅館、
「一軒宿」という言葉から想起されるスケールを、完全に超えている。
別棟まであるとは…ほんと、鄙びた小さな宿をイメージしていたのだけど、いや、立派なお宿だ。営業再開をされることが今後あるのなら、マジでぜひ泊まってみたい。万が一、このまま再開されることなく…ということなら、それはそれで、数年後に再訪して状況を見たい。
どっちにしろ、また来たい、ってわけですな(笑)。
さて、実は道はまだこの先も続いている。
いるのだが、
あそこで死んでいるのが、もう見えてる(笑)。
てか、ほぼ間違いなくこの道こそは、【1】で断念した「ルートB」だろう。
念のため、同じ地図を再掲しておく。
某ダム側のみならず、こちらもこの状況。
完全廃道っぽいが、やはりこのルートも俄然気になる。
次回(があれば)ダホンちゃんをデポして、大きく周回ルートを取るのも面白いな。このルートBの大きな二段のターン、見てみたい。
今日はこんなもんでカンベンしといたるけどな!
堪能した。
生者の世界へ戻ろう。
後は、久々の走馬灯ヴァージョンでの戻りと、未探索のアソコをちょっとね。
最終回【8】に続く。
いや~こんなに長くなるとは思わんかった。














