【3】より続く。
※改めて断っておきますが、この記事の情報は4年前のものであり、現状と異なっています。現状はこれより改善されているかもしれず、あるいはより悪くなっているかもしれません。
現在地はこのあたり。いよいよ気合を入れた、最後の登攀エリアに突入だ。
いきなり不穏な空気を醸し出しているが
これは間違いなく来ちゃうかな~
やっぱりーー!!
うわー酷いな(汗)
これは…廃道まっしぐらに見えても致し方なかろうて。
コレは振り返って撮影。
ここからしばらく、なぜか撮影していなかった。疲れたのか?いや~そうでもなかったけどな。まあいずれにしろ、次の撮影はコレ。
先ほどの崩壊斜面の上より俯瞰にて。
そして、
ここへきて、初めて人の痕跡。どうも県道の復旧工事は行われている…いや、「いた」ようだ。
過去形を使ったのは、このプレハブの作業小屋がかなり荒れ果てており、とても現在進行形で使われているようには見えなかったため。ちなみに株式会社西組は地元・大台町の土木・建設会社で、このエリアの土木や災害復旧現場ではよく見る会社名だ。
とか言ってるうちに、
ついに
見えてきた。