慈眼寺公園の橋 【2】~洗心橋 (鹿児島市下福元町) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
いきなりですけど、このシリーズの【1】って憶えてる方いらっしゃる?まあいなくても不思議はない。だって、2015年1月の記事やし(笑)。
 
前回最後に「以後、不定期に紹介していく」とは書いたけど、不定期すぎるやろ(爆)。
 
 
まあ、気にしない気にしない。
 
 
 
つうわけで、2013年4月26日。【1】で記事にした遊仙橋を渡り、
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公園の奥の方へ進んでいく。コレは遊仙橋を振り返ったところ。
 
 
 
 
で、遊仙橋からはほんの30mほどだったか、
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次なる橋が現れた。
 
この写真見て、こんなしょーもない橋を記事にすんの!?と驚かれるのではなかろーか。気持ちはわかる(笑)。
 
 
 
橋上からはすでにこのような、
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香ばしい次なる橋が見えていて、よっぽどコッチの方がイイ橋やん!となるよね。確かにそう思う。
 
 
 
渡りきって振り返っても、
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その印象はおそらく変わらないだろう。
 
苔むした風合いはいいけど、それ以外は…って感じ?
 
 
 
 
しかし、少しサイドぎみに見てみると、
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ちょっと…ピクッとなる(笑)。
 
 
 
 
さらにサイドから。
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はい、この橋もやっぱり石橋だったんですね~。
 
現地には名前を示すものは何もないが、資料によればこの橋の名前は洗心橋。切石を積んだ橋脚は脆そうに見えるが、ここは公園内のほぼ池みたいなもので、雨が降っても濁流が荒れ狂うようなところじゃないので、十分なんだろう。
 
 
はい、非常にシンプルに終わります(笑)。一応【4】までネタはあるんだけども、次回【3】は…TOKYO2020より後かもね(爆)。