昨晩思いついたやつ、やりまーす(笑)。
2014年9月7日、湖西~湖北方面徘徊。その序盤で見つけた橋が、今宵のお題。と言っても小ネタですよ。
今津サンブリッジホテル前の湖岸公園でトイレ休憩に立ち寄った際、何の気なしにちょっと公園を歩いてみた。
そしたら・・・
え?ナニアレ?
接近してみれば、
こ、これは太鼓橋・・・いや、アーチ橋か?
横からチラッと・・・。
橋脚がない。やはり太鼓橋でなく、アーチ橋。
は~、こんなところに。
もちろん、公園の中にありそうな橋って言えばそうなんだけども、
なんか気になるこの橋。
まず、ご覧のように案外古そうなんよねえ。まぁ古いとは言え昭和の・・・40年代ってとこか。わたくしと同年代(笑)?
2枚目の写真のように、まともな親柱を持ってるくせに、何の情報も得られない。こういう立地の橋にしては、しっかり作られ過ぎ?なキライも。
なんなんだねキミぃ!(久々
まあ渡ってみよう。
橋上から望む上流側・・・って、
実はマチナカっすよ!
見渡す限り、何本も橋が架かっている。こう見えても今津川という一級河川であります。
下流側は、
もう河口。その先はもちろん、琵琶湖でございます。
渡って、対岸から。
やっぱ感じる違和感。
公園内の橋にしてはマッシヴすぎやしないか。そして無骨すぎやしないか。
この感じ。
どっちかって言えば、軍用施設みたいなテイストじゃないか・・・。
そしてこのゴツさ、
リブアーチか~。
リブ=肋骨。コレで言えば上流側と下流側それぞれの箱型断面を持つ部分がリブであり、こういうリブで支えるのをリブアーチ橋という。それほど珍しいわけじゃないけど、公園の橋でやるかね?コレを?
解せんな~。
最後に、並行する橋から。
はい、例によって何も解決しませんよ(笑)。
以上、完結。