2012年6月2日、某勉強会のために訪れた大阪府柏原市。今回の物件、時系列では上市北架道橋のわずか8分後のこと。そういえば「某勉強会」も記事にしてないなあ(→記事にしました)。
場所はコチラ。北側から歩いてきた。
見えてきた~。
思ったより小ぶりな穴やな~。けど…
嫌いなワケないじゃな~い(笑)。
関西では希少な気がする、本格的煉瓦樋門。実にかっちりすっきりとまとまった、端正な姿に感じた。アーチ環は三層巻き、内部はモルタルで補修されているのが見て取れる。この樋門は、大和川から農業用水を引きこむためのものなのだが…
説明は以下の2枚の画像に丸投げさせていただく(爆)
そして~
以上、よくわかる解説でした~。
近くには特になんの解説もなく、こんなものが。
ちょっと~、解説してよ~(笑)。これぜったいなんかエエもんでしょ~。
最後にちょっと角度を変えて。
今週末の構想を練るのに忙しいので、良質な小ネタにて手抜き(笑)。
以上、完結。