長篇の途中ですが、いつものようにブレイク。
2014年2月23日、県内・近江八幡~宇曽川流域を徘徊した際に訪ねた橋。この日のネタで記事にしたのは…立田橋の撮り直しだけか(笑)。
この橋、実はメインの目的地のひとつだった。そのファーストコンタクト、南より。
滋賀県道221号目方湖東線が宇曽川を渡る橋だが、うわぁ~凡庸。
場所はコチラ。
なんでこんな凡庸な橋を目的に来たかといえば…その名前。つまり、いわゆる名前萌え物件である(なんやねん、いわゆるって・笑)。ビジュアルは二の次だ。
そのお名前というのが、
読めるかね?
「肥盥橋」と書いてある。
いや~、この名前を地図で見て、いったいなんて読む橋なんやろ!?と興味津々!でやってきたわけで。
東南からサイドを。
…って。
いや!ビジュアルはエエのよ(笑)!読み方!
反対側の親柱は?
「昭和三十八年三月竣功」。
いや、建造年がわかったのは嬉しいけど!そうか対岸か、読み方は!
というわけで、北側より。
…や、ヤバイ…親柱が…(汗)。コレはまさに「あの」パターン…。
おそるおそる、右側の親柱を…
「宇曽川」。
…。
やはり…。
ココかーー!(泣)
親柱!親柱は!?
アッターー!
だが銘板下敷きーー!!
しゅーりょー。よみかたわかりませんでちたー。
これぞ自分内あるある。親柱のうち肝心なヤツだけが倒れてる&ご丁寧にも肝心な面を下にしてる、ってヤツ。
あぁ~あ。
以上、完k…
よみかたは、「ひだらいばし」でした。しらべてみたらわかりました。じぶんしじょうでもかなりむずかしいぶるいのよみかたのはしでした。
どうじゃオラァあああ!
じぶんしじょうでもくっしのへんなおわりかたです。