大変お待たせいたしました、連載再開いたします。
【3】より続く。
これを見失わずに追いかけていけば、きっと発電所遺構へと連れてってくれるはず…
だったのだが。
見失った。
すぐ上には、もう鳥越林道の土留め擁壁が迫っている、そんな位置。
この直下あたりで見失った、導水路を。関電杭も見えなくなったし、どうやら崩れて埋まってしまったみたいだった。
行く手は、
こんな状態に(泣)。
だいぶ地形も変わってしまってるみたい。これはちょっとキツイなあ…。
しゃーない。ちょっと早いがコッチ方面は(この日は)あきらめて、反対側である導水路の上流、取水方面をおいかけることにした。
撤退地点からの振り返り。
こうして見ると、いかなる遺構の気配も感じられない。
さっき露出した水管を実際に見つけてなければ、かな~り半信半疑だっただろうな~。
ハイッ、というわけでね!
最初に導水路遺構を見つけた地点に戻ってきた。
これは、今から探索に向かう取水方向を向いている。
改めて、何物も見落とすまいと、注意力MAXで進んでいくこと2分。
そのおかげで、
こんな手前から気づいた(笑)。
黄色いマルのところ、アレはもしや…
もしや…
完全体の埋没水管キターー!!
長年の間の雨風で土砂が流れたのか、水管の継ぎ目部分が完全露出!さっきとは違って穴も開いておらず、非常に状態がよさそう!
寄って見る。実際、地面に這いつくばって顔を近づけて(笑)。
見識に乏しく判別しがたいが、どうもコレは…

陶管…のよう。
コンコン叩いてみたり、触ってみたり、舐めてみたり(ウソ)しての判断だが、確信まではない。一応、先生も同じ所見だった…と勝手に巻き込み(笑)。
いや~、コレは嬉しかった~。
通りすぎてからの振り返り。
わかりますかね?真ん中やや右の下の方…。
実際のところ、嬉しくって写真撮りまくったんだけども、
今日はこんなもんでカンベンしといたるわ(爆)。
で、そこからすぐの、この景。
ホッとする、関電杭の存在。
ちょっと角度を変えて振り返ると、こう。
左寄りの赤マルが、上の写真の関電杭。その手前にももう一本あった。この二本の杭で画されたその間の地中に、水管が続いているはず。
そして…
ブランクが空いたから皆様もうお忘れだと思うが…
そろそろあるはずなんすよ。
二枚上の写真で伝わる…かどうかわからないが、地形的に平場はそろそろ終わりを迎えている。現調前に想像していたのとは違う展開で、どうやらこの付近の地中に埋まったまんま、山を抜けてしまうのか…。なんと残念な…

思えばこの瞬間が、この日最もテンションが上がった瞬間かも。いや…もう一回あったかな、同レベルのヤツが(笑)。

ん!?
こっ、この神がかり的タイミングで…
点検孔キターーー!!
まーさーにー神!神的なタイミングで、最も欲しいものが現れた!
まあそれはもっと後の回で…。
ココまで歩いてきた方向を振り返り。さあ、昔から申しますな、
穴があったら入りたい、って。
意味が違う(笑)。
【5】に続く。













