本日からしばらく、仕事が地獄進行へ突入しましたので、しばらくはライトな記事、手抜き、もしくは更新をトバすかもしれません。ご容赦くださいませ。
そんな時なので、ちょっと気分を…盛りag(ry
というわけで、2011年3月6日(もう4年も前か~)、但馬~丹後方面遠征の序盤に見つけた橋を。純然たる小ネタです(笑)。ちなみにコレの直後。
場所はコチラ。
小ネタだから、タメもないよ(笑)。北側より。
広くて短くて、低い。
こんだけ低い欄干の橋、なかなか珍しいかも?ユニークな姿をしておる。
他には特に期待してなかったのだが、お名前を拝見すると…
「もりあげはし」。アガる~!(笑)
こりゃあいい名前だ!
もう片方の親柱には、レアな表記が。
「架瀬戸川」。
現場では特に何も思わなかった。帰ってから見返しても、「変わった名前の川やな~」くらいしか思わなかった。けど、よう見たら現地の地名が瀬戸。ということは、「架」瀬戸川って意味か!
河川名の前に「架」とつけて表記した親柱は、未だにここでしかみたことがない。
で、こちら南側の親柱。
きました、「盛上橋」!
いいね~アガるね~(笑)
…いや、そんなにアガらんよな(爆)。ちなみにお誕生日は「昭和三十三年三月竣功」とあった。
最後にサイドビュー。
河中にあるのは…旧橋の橋脚遺構?こんな短いのに2本も??ホンマかいな。
以上、大して盛り上がらん「盛上橋」をお送りいたしました~。