前篇より続く。
自分史上初の古レールアーチ!
コレは下から見るしかない!
とはいえ、こんなとこ降りられませーん。
ならば…ここから!
実は行きにここから降りられることに気づいていた…降りる事態になるとは思ってなかったが。
ちなみに看板には「危険 この先段差あり。足元注意。」とある。つまり、立ち入り禁止区域ではないというアピール(誰に向けてw)。
降りたとこで、こんなの発見。
今通ってきた道の下をくぐる暗渠だ。もしかしてこれまた相当凄いお宝やったりして…!と期待したが、
うーん?よくわからんが、まさか奥のほう、石桁とかと違うよなぁ…?長靴もないし、コレ以上は無理~。
日蔭ではふわふわした草むらの上に雪が残り、スニーカーにはなかなかやらしい状態。
そして…。
キタよーー!
…って、
しかも二連アーチかよ(歓喜)
川の流れに向かってさらに岸がせり出しており、そこからのサイドビューが、また絶品なのよ奥さん!
こんなん。
ゲッツ!観覧ポイントも完備。
これ…かなり良くないですか?
言わば、向かって左のスパンは桟橋で、右のスパンをくぐる郷瀬川は(上から見たとおり)滝となって木曽川へと落ちている。けんさんおっしゃるように、対岸の岐阜r95から見ればわかるんだろうが、普通に橋の上を通行する限りでは絶対わからない…まあ上路アーチ橋ってヤツはすべからくそう、「手のかかるベイベー」なんだけども(爆)。 ナニ言うとんねんw
それでは、下からのアングルいろいろ、お楽しみください。
下からだと、コレが、もっともお気に入りかも?
さて。
ここまできたら、当然…ねぇ(笑)。
まあとにかく。あんだけ足場があれば大丈夫でしょ!
後篇、遂にトラスの中へ!