【2】より続く。
実は初見からそう見えていたのだが、
洞内は砂がギッシリ!
まききさんの強力照明で照らしてみても、
・・・ってdoodoongooさん、ドコ照らしてんすか(笑)。
あ、そうそう、コレがこの記事でも触れた、まききさんお手製の強力照明ナリよ。重いのが玉にキズながら、カメラマウントまで備えた素晴らしい出来栄えで。器用すぎる!
まあ、強力照明の力を借りるまでもなく、
進入の余地がないのは一目瞭然。天井にほんのわずかな空隙があるのみ。
実際、断面的にはめちゃくちゃ小さいわけでもなさそうなんだけども、自然にこんだけギッシリ砂が詰まるなんて・・・。
とはいえ、なんだかんだで
楽しんじゃったのよね~なんか知らんけど(笑)。
これは進入可能な限界点より。ギリで隧道感出てます?(笑)
そしてかわるがわるに
どうやっても入れないとわかっているのに、行けるとこまで行ってしまう男たち(笑)。
隧道野郎のサガなのか・・・
というわけで、ここはコレ以上どうしようもない。おもむろに反対側へと廻る。そう、まききさんは反対側も発見済みでありまして。
まあもちろん、
川から廻り込むんですよ(笑)。
しかもこれまた
地味に難易度が高めな。
先陣を切るまききさん。
カメラを向けると必ずポージングしてくれる(dさんもやけど・笑)オチャメ・ガイなんだけども、
ファニーなポーズとは裏腹に・・・
さすがの突破力!
この滑りやすい岩肌をよく行ったな~さすがパイセン!
正直、自分がここを如何に突破したか、記憶を失っていたのだが(笑)、
doodoongooさんに引き上げてもらってたんや。
すっかり忘れている、恩知らずなわたくし・・・(笑)。
続いて、パパゲーノさんも。
なんの手助けもせず、写真だけ撮ってるヒトデナシなわたくし(爆)。
ホントねえ、こういうとこあるよこのヒトは・・・。アカンぞ、そういうのは(爆)
さらに、うるさい笹藪を突破。
しかしこりゃあ・・・まだ登る!?
あ・・・いや、
ああ~・・・いた。
【4】に続く。
※今回、6、7、8、11、13、14枚目の写真がまききさんからいただいたものです。