サンパウロからドバイ経由で成田へ。 | カリオカOLかんこのブラジル時間

カリオカOLかんこのブラジル時間

日本でホテル・航空会社、そしてサンパウロの旅行会社勤務を経て、今回は同旅行社リオ支店勤務に。
ブラジル(リオ、サンパウロ)生活は人生の半分。
カリオカOLかんこのブラジルエッセンスたっぷりな自分の為の記録。

5月7日(水)


今回の一時帰国で使った航空会社はエミレーツ飛行機

エミレーツ使うのは2度目です。


深夜1時25分発。

サンパウロからドバイまでの飛行時間は14時間30分。

ほぼ満席でした。

週中なのでほとんど日本人はいません。






アメニティーキットは歯ブラシ、靴下、アイマスク。



他の航空会社と比べるとピッチは広めだと思います。

(米国航空会社だと膝が前の席にあたることもある)






日本語チャンネルも充実。



さて、機内食はどんなにマズくても眠くてもきちんと全部いただきます!


1回目の機内食。



2回目の機内食。





ワインも毎食ごとに1本ずつもらって。



消灯時は機内の天井が星空になるのがエミレーツの特徴。



熟睡出来ちゃえばあっという間のドバイ。

ほんと、あっという間に感じられました。良かった!


ドバイ到着すると、まずはセキュリティーチェック。





そして乗継階へ。

ドバイ到着は23時で、ドバイからの出発は深夜2時50分。

約4時間の乗継時間は空港でおとなしく過ごします。

深夜でも空港は人でいっぱい!

免税品店やレストランも相当大きいので時間ある程度つぶせるかも。



今回、実は去年ちょこっとうちで働いていた幼馴染のヨリの結婚式に参列するという目的があるのです。

そんな中、マミさん(日系人)が日本語で祝辞を述べるので、乗継時間にスタバで声を出して日本語の練習。

私がイントネーションなどを指導して。


すると、近くにいた日系ブラジル人の人が話しかけてきて、私がブラジル人に日本語を教えてるのか?と。そして、ご両親が今年初めて日本に行くので、もし出来たらそれまでに日本語を両親に教えて欲しいと。

そんな出会いがありました!




さてさて、乗継ゲートへダッシュ






ここからは日本人がちらほら。



ドバイから成田までの飛行時間は9時間45分。


機内食1回目(3回目)




機内食2回目(4回目)



乗継便でもまたあっという間に成田上空!

うまく飛行機で寝られると勝った気分。



約1年ぶりの日本到着です。






久々のJALもずらっと並んでると圧巻!

なつかしい。







入国審査をして荷物を取って。


そしたら、昔、空港で働いていた時の先輩にばったりと遭遇。

だいぶ経つのにまだ当時と変わらない雰囲気でご活躍していたので懐かしかったです。