「魯山人のかまど」が終わり、次が「コンビニ兄弟」ですから、NHKも振れ幅が大きい。


フェロモン溢れる、コンビニの店長が中島健人で、まさに適役です。他の役者ならば、小っ恥ずかしくなるような台詞も、彼なら難なくこなしておりました。こんな役を演じられるのは、かつての細川俊之くらいでしょう。


ただ、ずっと疑問でした。タイトルが「コンビニ兄弟」なのに、その店長の兄弟らしきキャスティングが見当たらなかったからです。

 

さすがにびっくりいたしました。その手がありましたか。


それにしても、です。柄本明、中原丈雄、萬田久子、大島蓉子、松金よね子、それに舘ひろし!


よくもまあ、ここまで大ベテランを揃えたものです。それでいて、鈴木福、松本怜生、齋藤潤など、いいところを揃えております。そして、彼らをつなぐのが田中麗奈です。


初回のタイトルは、「涙のキムカツマヨ丼」でした。どんな丼かと思いましたが、なかなかインパクトがありました。




最近、親しくなりました、定食屋さんがあるのですが、浮かない顔をしていたので、何かあったのかを尋ねてみました。


すると、そこのマスターが、スマホを見せてくれたのです。


それは、とあるデリバリー会社とのやり取りだったのですが、お金が全く入金にならなかったのだそうです。


そこのシステムは、週で締めて、売上を請求すると、その週のうちに入金されるのだそうですが、そらが一向に入金されない。しかも、これが結構好調で、毎週かなりの売上になったため、どんどん売り掛けがたまり、最初は軽い気持ちでラインをしていたのですが、最後は激怒したそうです。


そのラインには、くどくどと理由が並べておりましたが、こんなことは普通のクレジット会社なら、まずあり得ません。


デリバリーは、いま急成長しております。要するにオペレーションが、その成長についていけてないのでしょう。


ラインの文面を読む限り、お店に落ち度はありません。私が驚いたのは、こういうクレームも、今はネットなのですね。


昔だったら、担当が菓子折りを持ってとんできて、土下座ものですよ。


そして、恐らくですが、これはたまたまではないということです。あちこちで起きているのでしょう。


で、なければ、こんなミスは、普通はすぐに解決出来ます。それが何週もかかったということは、手が足りていないということです。

私のお休みは、暦通りですので、今年のゴールデンウィークは、明日と、5連休です。ただ、ひょっとすると、七日も休みが取れるかもしれません。


一昨日、休日出勤したため、週休二日に慣れてしまったジジイには、やはり昨日は、体調が今ひとつでした。


ゴールデンウィークだから、何かをするわけではありませんが、色々と見たいものはあります。


まず、今日からスタートの、「コンビニ兄弟」です。門司のコンビニが舞台で、フェロモンダダ漏れの店長が中島健人なのですが、私が注目しているのは、そのコンビニのオーナーが、舘ひろしなのです。そう、こちらもフェロモン俳優です。新旧フェロモン対決です。


こういう組み合わせは、今のNHKは抜群に巧い。これは見なければなりません。


3日には、WOWOWで、佐野元春の特集があります。WOWOWが始まった時の記念ライブと、2021年の40周年コンサートという、実に有難い放送で、ぶち抜き3時間です。来月には、昨年の45周年コンサートも放送さら、これはWOWOWならではで、永久保存になるでしょう。


春のドラマは、全て始まりましたが、「銀河の一票」は予想通りですが、「サバ缶、宇宙へ行く」と「対決」、「田鎖ブラザース」、「GIFT」あたりが、お薦めです。


飛び抜けたものは、今のところはありませんが、見るものはかなりあります。ボーッとしているのも良いものです。


※それにしても、キョンキョンと小林聡美の、「団地のふたり」は、いつになったら地上波で放送するのでしょう?