私の地方では、「デート」が再放送されておりましたが、つくづくこのブログを、書いていて良かったと思いました。


ラス前の第九回において、長谷川博己扮する巧と、国仲涼子扮するカオリがつきあい始めます。初回のデートは、巧の部屋で映画を見るのですが、そのシーンはばっさり切られておりました。


再放送において、ところどころをカットして、コマーシャルを増やしていることは、以前も書きましたが、話が繋がらないのは、さすがにまずいので、サイドストーリーがカットされます。


この初デートで、巧はカオリにアンドレイタルコフスキーの、「サクリファイス」を見せ、つげ義春のマンガを読ませようとします。このシーンで、私は大爆笑したことを、このブログに書きましたが、これが全てないのです。


ドラマの再放送バージョンは、誰がカットしているかは知りません。ただ、恐らく、タルコフスキーもつげ義春も、知らんのでしょう。だから、巧のオタクぶりが、これほどわかりやすく描かれたシーンを、本筋には関係ないと、ばっさり切る。


名作ドラマの再放送はありがたい。ありがたいのですが、さすがにこれはない。


ドラマの核心が、わかっておりません。