どこぞの政党は、身を切る改革が大好きですが、そう謳いながら、不祥事が止まりません。


この間も、身内の政策秘書へポスターなどを発注していたり、キャバクラ、ショーパブ、ラウンジ代を政党助成金から出していたという報道もありました。


特に、後者に関しては、打ち合わせをしており、女性はつけていないと弁明しておりましたが、あのね、女性をつけないなら、キャバクラ、ラウンジに高いお金を払う必要あります?


しかも、こういう報道があるたびに、出たがりの党の代表は、苦言を呈するそうですが、そんなことすら議員になる時にレクチャーしないのでしょうか?いや、そもそも、教わらなくてもそんなことすらわからない輩が、国会議員をしているのでしょうか?


政党助成金は、税金です。一割の国会議員をカットすらより、こういう連中を排除するほうが、はるかにお国のためだと思います。


※この政党が、自民党と組むことになった時、三人の議員が離党しました。言ってきたこととやっていることが違うと。ところがその三人の議員は、この度自民党と統一会派を組みました。


目糞、鼻糞を笑うとは、よくぞ言ったものです。

かねてから、私は、森下佳子さんは、当代一のストーリーテラーだと、このブログに書いてまいりました。


「おんな城主直虎」において、敵役だった小野政次を、罪を全て背負って処刑された忠臣にしたり、「白夜行」においては、原作にはなかった、雪穂と亮司にこどもが出来たり、予想だにしない展開を見せますが、ここまでとはさすがに思いませんでした。


「べらぼう」において、通説では写楽の正体は、斎藤十郎兵衛という方だと言われておりますが、なんとその十郎兵衛は、生田斗真扮する一橋治済そっくりという設定にしたのです。


生田斗真が二役を演じるのですが、本物は睡眠薬で昏倒させて、四国の孤島に監禁し、十郎兵衛が治済になりすますという設定を、他に誰が考えつくでしょう?


勿論、そんな説はどこにもありません。大河ドラマですから、当然批判も覚悟のうえでしょう。しかし、森下佳子は、あえてそうしました。


良いではないですか。かつて東映では、「柳生一族の陰謀」において、柳生十兵衛に三代将軍家光の首を叩き落とさせました。東映とNHKという違いはありますが、私は同じエンターテインメントだと思っております。

「ザ、ロイヤルファミリー」は、いよいよ最終回を残すのみとなりました。


目黒蓮扮する耕一の、唯一の所有馬、ロイヤルファミリーは、天皇賞で落馬事故をおこします。騎手の翔平も足を骨折し、ファミリーも骨折し休養を余儀なくされるのですが、後に眼もケガをしたことがわかります。


日本では、手術できる医師はおらず、平良の情報を頼りに、耕一はフランスまで行って、市川美和子扮するその道の権威の獣医師を訪ね、手術を懇願します。


翔平も、怪我は治るのですが、復帰以降は全く勝てなくなっており、自信を失っておりました。また、逆に、中川大志扮する椎名展之が所有するソーパーフェクトは、皐月賞、ダービーを勝ち、菊花賞で三冠を達成するところまで来ておりました。しかし、高杉真宙扮する佐木は、騎手をおろされ、後釜には、今の日本ではトップのルメールが騎乗することになりました。


これ、競馬では当たり前なのです。より勝てる確率を上げるため、馬主は少しでも巧いジョッキーにお願いします。勝利のためには、非情なのです。


ドラマでもあったように、競走馬に故障はつきものです。今回は骨折で済みましたが、ジョッキーも馬も、命を落とすこともあるのです。


そんな命の危険と表裏一体でありながら、人間と馬がゴールを目指す。そして勝者だけが讃えられる。だからこそ、競馬は美しい。そして残酷なのです。


復帰戦は、落馬を起こした天皇賞あたりでしょうか。そのクラスを勝つか、最低でも二着あたりに入らないと、賞金でも人気投票でも、有馬記念には出られません。そこでファミリーは二着までに入り、有馬記念に駒を進めるのでしょう。そして、三冠馬となったソーパーフェクトと対決する。


今度は、父親のホープの逆で、ハナ差で勝つのではないでしょうか?