Luchoのブログ -823ページ目

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖行ってきた。

鏡張りでやばかった。
Luchoのブログ-ウユニ塩湖にて 其の1
Luchoのブログ-ウユニ塩湖にて 其の2



今は雨期で自分が行った時は、日中は晴れるが夕方から曇り始める。
そして夜から雨が降る。そして朝まで雲ってる。

みたいな、感じ。

だから星空そして朝、夕焼けは見れなかった。
天気って微妙よね。
でも、自分が行ったときは最近では結構晴れたっ方ぽい。


"じいちゃん、ありがとう"


塩のホテルにも泊まった。2泊も。
Luchoのブログ-塩のホテル 外観
Luchoのブログ-塩のホテル 外観 其の2
Luchoのブログ-国旗たち
Luchoのブログ-塩のホテル内部 其の1
Luchoのブログ-塩のホテル内部 其の2
夜な夜な強風が吹き、雨が降り始めたときはホテルがぶっ壊れるんじゃないかと思ってマジでビビった。

塩のホテルでは、我が師と仰ぐFCバルセロナの元カピタン、アストゥリアスはヒホン出身の"ルイスエンリケと同郷のスペイン人、Super Nacho"ことイグナシオと夜遅くまで話したり、
Luchoのブログ-ナチョと
せっせと塩のホテルで働く12歳くらいの可愛いニーニャ"レスリー"ちゃんにちょっかい出したり、
Luchoのブログ-レスリーちゃんと
同じ日に生まれた2つしたの大阪人の生ケツが目の前に迫ってきたりと楽しいことがたくさんあった次第でございます。

ちなみに"ナチョ"が塩のホテルに泊まった日は11人中10人が日本人でした。
"ナチョ"、ご愁傷さまです。よく頑張りました。
俺が逆の立場だったら"ぜってぇー、やだ"。

2白3日のツアーは良い出会いもあり、満喫しまくりMAXで終了。

ウユニの町へ戻ると、町へ水を送る水道管がぶっ壊れたようで、町全体が断水状態。
塩のホテルにはシャワーが無かったので、もうしばらく塩まみれ状態が続きそうです。
ちなみに便所も出したのはそのまんまだよ。
でも、自然の摂理だからしょうがない。やるときにやらないと後で大変なことになりますから。

さてさて楽しかったツアーですが、残念なことにこの旅でずっと履いてきた靴、パラグアイ限定ブロンズカラーのランサミエントウェーブを塩のホテルに忘れてきました。

ツアー会社のおばちゃんに、塩のホテルに日帰りで行くドライバーに"靴がまだあったら持ってきてもらうよう言っといてくれ"とお願いしましたが、戻ってくる望みは薄そうです。

今日の夜にはウユニを出て"コチャバンバ"という町に向かう予定。
"地球の歩き方"曰く、コチャバンバには美味しいビールが飲めるボリビア版ビアガーデン"チチェリア"という所があるようです。

ウユニで数多くであった日本人に"コチャバンバに行きますか?"と訪ねましたが、残念ながら皆無。
一人だったら多分チチェリアには行きませんが、とりあえず行ってみるべし。

鉱山ツアー

鉱山ツアー行ってきました。
Luchoのブログ-鉱山

みんなでおそろいの格好に着替え出発。
Luchoのブログ-揃いのユニフォーム

鉱道は狭く、所々かがんで進まなければいけず結構しんどかった。
Luchoのブログ-坑道入り口
Luchoのブログ-坑道

でも思ったより奥深くに行くことはなく引き返した。

今はカーニバルの時期なので、中では働いている人がほとんどいない。
採掘している様子も見ることができなかった。

ただ、唯一すれ違った鉱夫は、何十キロって言ってたかな...、忘れたが目茶目茶重そうな、中に採掘した鉱石が入った袋をマジでしんどそうに担いで歩いてました。

汗だくだく。
あれ持ってかがんで歩くのは相当シンドイだろう。

深くまで行くと中の気温は40度以上だそうだ。

暗い、
狭い、
暑い、

100%しんどい。

でも1日の仕事でもらえる給金は3ドルくらいだそうです(by地球の歩き方)。

8時間3交代制で、仕事をしている間は休むことなく水とコカの葉っぱだけで働いているようだ。

コカの葉っぱは鉱夫たちのおみやげとしてチリ人が買ったのを少しもらったが"マズイ"。
何が良いのかも分からない。

でも過酷な労働条件で働く鉱夫たちにとっては、空腹感や疲労感を薄れさせるコカの成分は無くてはならないものなのだろう。


鉱山の中へは若いアルゼンチン人の女の子2人と、スペイン人のおばちゃんとガイドと自分の5人で行ったのだが、若いアルゼンチン人2人は途中から元気が無くなった。

しかしスペイン人のおばちゃんは元気だったな。
鉱道を歩いているとき、気をつけなければいけない物があるとき"グアルダッ"と言うのだが、元気が有り余っているのかウザイくらい"グアルダッ"を連発していた。
Luchoのブログ-元気なおばちゃんとガイド

最後の方は、若いのをよそに元気なおばちゃんが叫ぶのを聞いてひとり爆笑。

外ではガイドがダイナマイト爆発も見せてくれた。

相変わらずガイドの説明は分からなく、途中から催眠術の呪文のようだったな。

ポトシー×太田胃散

ポトシー2日目。

メキシコでもある程度標高の高い所にいたし、スクレでも3日滞在したから、今のところ高山病は大丈夫。
多分やられてるのは内臓くらい。

スクレでポテトを食い過ぎてから腹の調子がおかしい。

こっちでも引きずってます。

ただ、昨日"太田胃散"を飲んでからだいぶ良くなりました。
地味にやって来る腹痛が消えました。

やはり"太田胃散"、

"良い薬です"。


今日はポトシーの町を散策しようと思ったけれど、特に何もなかった。
ただ、町の裏にある、今でも鉱物が採掘されている山"セロ リコ(cerro rico)は見栄えがよろしいですね。
Luchoのブログ-セロ- リコ  其の2
Luchoのブログ-セロ- リコ  其の1

明日は鉱山ツアーに参加だ。