根性論ではない | 税理士受験生のメンタルを支えていくブログ

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いろいろな悩みがあると思いますが、
少しでも参考になることがあれば幸いです。

GWに突入しました。

いかがお過ごしでしょうか。

私はGW後半に仕事が・・・

 

さて、GW中に一気に勉強!と受験生は気合いが入るところですが、

メンタルとは決して根性論や精神論ではなく、

勉強を続けるために工夫する意欲や本番で冷静さを保つことの方が

より重要ではないかと思います。

 

 

◆続けている時点で根性はあります

本格的な国家試験の勉強を続けている時点で根性はあります。

毎年のようにあきらめる方が多いのに、

勉強を続けるだけでも大変です。

平均的な人よりはるかに根性あると思いますよ。

 

ただ、税理士試験は勉強を続けている人たちの試験であり、

根性や気合いだけでは合格できないです。

この点を勘違いすると、

勉強の方向性を間違えてしまうと思います。

 

私は最初簿記論の勉強を始めた頃は

TACのトレーニングを片っ端から解いて

数をこなすことに注力していました。

しかし、ボリュームが多く、

働きながらではなかなかこなせませんでした。

また、数をこなしても理解が不十分な箇所が多く残ってしまい、

そのような勉強を続けた結果、2年連続で不合格でした。

3年目は勉強方法を変え、

問題を厳選して理解重視に切り替えた結果、

合格できました。

 

そのような結果から思ったことは、

税理士試験はただがんばるだけでは合格できず、

勉強方法に様々な工夫を加え、

限られた可処分時間をうまく使い切ることが大切、

ということでした。

 

 

 

 

◆続けるメンタル、本番に強いメンタル

続けるメンタルといっても様々な要素があります。

・長期間の勉強を義務的にしないためのメンタル作り

・集中力を維持するための環境選びや工夫

・限られた可処分時間で要領よく勉強する方法

・モチベーションを維持するために計画倒れを防ぐこと

・戦略的な休息を取ること

・スランプへの対処

などなど。

 

また、本試験で力を発揮するには勝負強いメンタル作りも必要です。

・本試験当日に力を発揮するための緊張対策

・答練を利用した仮想本試験イメージトレーニング

 

このような要素をこれまで繰り返し記事にしてきました。

私の中で消化しきれていないことは記事にしていませんので、

私自身もっと学習するべき点はあると思っているのですが、

過去記事も含め1つでも参考になれば幸いです。

 

このように試験に必要なのは根性論や精神論的なものよりも

自分の悩みをクリアにして自分を整え、勉強を継続できる状態を作り、

さらに本番で力を発揮できるようにすることだと思っています。

 

極論すれば、気合いさえあれば合格できるなら、誰でも合格できます。

でも実際に受験してみると、それだけでは足りないと気づくはずです。

Cool Brain & Warm Heart とはよく言ったものですが、

ただがむしゃらに勉強するのではなく、

戦略的に頭を使うことも同じぐらい大切です。

 

これから追い込みになると思いますが、

急に気持ちを切り替えるのは難しかったりします。

自分をより勉強に向かわせるには何が必要なのか、

考えて工夫していきましょう。